救命・救急EFR講習とレスキュー学科講習|7/19/20

この日はゲスト1名様を迎え、救命・救急のEFR講習とレスキュー学科講習。
朝から1日中学科講習でした。

お疲れさまでした!

EFR(救命・救急)講習とPADIレスキューダイバー学科講習

この手の受講はほぼ初めてのことでいい経験を持ち帰っていただけたことと思います。
わたしもちょっと久しぶりだったので、いいリフレッシュになりました。

引き続き23日からはレスキューコース海洋自習を予定しています。
リフレッシュしたいPADIレスキューダイバーの方や、それ以外の認定ダイバーの方の参加大歓迎です。
別に受講という形でなく、ファンダイブとして気軽に参加してみませんか?

詳しくはお問いあわせください。

救命・救急講習-EFR

この講習はダイバー向けというよりは、ダイバーを含む一般向けの簡単な講習です。

その道の専門家である
「医師、歯科医師、看護師、救急救命士、救急隊員(消防学校の教育訓練基準:Ⅰ課程以上の修了者)」
を例外として、その他全ての人向けのおすすめ講習です。

アメリカでおこったらしい水難事故について

つい先日、アメリカで痛ましい2つの事故のニュースがありました。

自宅のプールで子供とともに溺死という最悪の事態は、
1度でもEFRなどこの手の講習を受けていれば未然に防げたような気がして残念でなりません。

小さな子供と泳げない親。
そして身長を超える深さのプールで水遊び...

そもそも論はおいといて。
事前準備しておくべきものだけでも、

ライフジャケット、

浮き具、

ビート板など

あたりは準備必須かと。
あと、ロープ

いくらでもでてきます。

同じ年頃の子供をもつ親として...とても悲しいニュースでした。

PADIレスキューダイバーコース学科講習-EFR

テストを残して「知識の復習」終了!
EFRと違ってこちらは少々専門的で小むずかしい内容が並びます。

でも自宅学習がバッチリだったので、スムーズに進みました。

「実物を観てみないとイメージがわかない...」
といっていた「緊急用酸素セット」

「みて、きいて、かんじて」納得できたようでよかったです。

続きは23日です。

◎過去のRED学科関連記事

ここにご紹介の画像を含め、撮影した画像は下記フォトギャラリーページにまとめています。どうぞご覧ください。
2020年7月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ

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