朝からすっきり青空がひろがった先日3月23日。
少し肌寒くてキリッと身が引き締まるような空気が漂う中、
長女がかよった小学校の卒業式に出席してきました。
長女の小学校卒業式出席
やはり新型コロナの感染防止対策で縮小開催とのこと。
とはいえ、先日の卒園式の時とは違って保護者の人数制限はなし。
夫婦揃って参列させていただきました(^^)
保育園と違って体育館が広くて通気性が高いためでしょうね。
でも参列していたのは先生方と卒業生、卒業生の保護者。
という当事者と親のみで在校生の参列も全くなしでした。
式の方も粛々と進行。
国家や校歌は『斉唱』ではなくやはり『清聴』でした。
在校生による「別れの言葉」も全学年ビデオメッセージでした。
こういった独特な経験は...
きっと君たちの将来でいいネタ話(?)になることでしょう^^;
でも卒業生による「別れの言葉」はちゃんと生声を響かせてくれました。
直後の合唱もよかったです。
娘が目を真っ赤にして歌っていたのが遠目に見てもわかりました。
曲は私達の頃には存在しなかった合唱曲
『旅立ちの日に』
あらためて歌詞をみながら聴き返しました。
いい曲ですね。
いち学校の教員によって産み出されたという曲とのこと。
それでいて全国の卒業式定番曲になっているのも納得です。
一通りの式が終わった後、戻ってきた卒業生たちと保護者との場がありました。
娘が私達夫婦の前に立って手紙を読んでくれました。
以前心配事が重なって色々あった長女4~5年生の頃。
その頃からするとなんと立派に成長したことか。
そんなこんな思いおこされて感無量になりました(T_T)
今後の成長も楽しみです。
担任の先生にも恵まれました。
娘はうちで、度々とても好意的に先生の話をします。
学業を含めてこの1年で明らかに娘は伸びました。
引き上げてくれた大部分は先生によるところが大きいと感じます。
感謝します。
ありがとうございました。
最後に。
卒業生の皆様の今後に幸アレ!!