とってもおもしろい記事がありまして、・・・

「金融日記:日本の経済問題をいっぺんに解決するたったひとつの冴えたやり方 ―貨幣廃止―」

記事の中身じゃないですが、さっそく説得してみます。

(以下記事引用)~
「お札とコインをすべて廃止して、これからはすべて電子マネーにしましょう!」
「そうするとどんなすばらしいことがあるのですか?」
「とてもすばらしいですよ。あなたのお金が毎年毎年すこしずつ減るんです!」

っと、これだけ聞くと「ハァあ!?」になってしまってなんですが、上の記事をとおして読んでみると意味がわかります。
個人的には大賛成なんですが。

お金ってのは流通通貨で、物と交換するための尺度であり道具であるはず。
それを溜め込むために働くとか、増やすために働くとかなんだか本末転倒な意識になってしまって、ずれた社会とお金に翻弄されて日々を過ごす・・・みたいになってないだろうか。

不景気になるとお金を使わずに溜めておこう!って心理が働いて・・全員がそうしてしまうと、経済はよくならない。
でも、不安で使えない・・・なら、溜め込めば溜め込むほどお金がドンドン減っていく制度な社会(マイナス金利?税金?)なら、みんな使うだろう。

確かに物理的な貨幣制度を一切やめて、電子マネーで統一するなら可能なんだろう。
それに留まらず制度として・・・
ついでに相続税も100%にしたり。

「”お金持ち”」は優遇される必要ないよね。

お金をたくさん持っている人は今のうちにドンドン使いましょう!!
じゃないと、無条件に金融機関や国に持っていかれますよ~。

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