ご予約は1組1グループ限定の貸し切り制!体験など新型コロナ対策

これまでに新型コロナ対策がらみで、
何度かお問い合わせをうけたことがあります。

体験ダイビングやシュノーケリングで
「他のグループと一緒に(合同に)なるの?」
という疑問です。

本記事ではこういった疑問に対し、
当店スパダイブとしての対応方針を記します。

ご予約についての新型コロナ対策

なかなか収束しない新型コロナ!

感染したくない!し、させたくない!
というのが皆様の一致した気持ちですよね。
残念ながら、絶対的な解決法はありません。
青空白良浜娘画像1
営業を継続するなら、
状況に合わせて最善と思える対処をするしかありません。

お客様ご来店時の対応については、
以前の記事をご一読ください。

今回は、
お客様よりいただくご予約について
当店の実情と取り組みを順に説明いたします。

ご予約は1組/1グループ限定貸し切り

当店での体験メニューは、
現在『1グループ貸し切り』で開催しています。

正確には、ダイビングやシュノーケリングでご一緒する
「インストラクターを1グループで貸し切り」いただいてます。

店舗全てを貸し切りいただくという意味ではありません。

したがって、時間差をつけて開催する他のお客様に、
離れた場所で待機いただくことはあります。

他のグループと一緒になる形での同時開催は、
コロナが収束するまではしない予定です。

スパダイブの営業スタイルと背景

そもそもスパダイブの営業形態は、
パパママショップ式です。

ご来店いただいたことのあるお客様は
みなさんご存知のことなのですが。
常勤インストラクターは私「なかやま」一人と、
店内スタッフ「AYANO」との2名体制で運営しています。
(たまに子供たちも参戦したりとか...)
スパダイブ前で娘達画像1
ココ数年では、
海のことは全てわたし一人で対応しています。
例外は、私一人では対応が不可能な団体様ご予約のケースです。

言い方を変えると、
わたし一人で対応できないような
キャパオーバーの『同時開催ご予約』は、
もともと基本的にはお受けしていません。

その場合は『同時開催ご予約』ではなく、
日にちや時刻をずらしてご予約をお受けするか、
状況により非常勤スタッフが対応していました。

新型コロナ発生によって変えたこと

新型コロナ発生以前は、
わたし一人で対応可能な範囲内で、
複数のグループを合わせて同時開催を行っていました。

例えば、
AさんBさんカップル2名様グループと、
CさんDさん親子2名様グループとを合わせて
4名様一緒に体験ダイビング!

といったパターンです。
スパダイブ前で娘達画像1

新型コロナ騒動以降での上記ケースでは、
AさんBさんカップル2名様グループは
この1グループだけで体験ダイビングを開催。

その後、時間差または日程差をつけて、
CさんDさん親子2名様もこの1グループだけで別に開催しています。

1グループ限定に変えた理由

お客様グループと近くで接するのは、
基本的に当店スタッフだけとなります。

その他のお客様とは接することがないか、
近づく必要がないので感染リスクは最小限となります。

こうすることによって、
お客様の心配事を少しでも減らして、
安心してご来店いただけるようにするためです。

例えば、
「私たちがダイビングしにいっていいのだろうか?」
「もしも他の人達を感染させてしまったら?」
「他の人達に嫌がられないだろうか?」
「無関係の人に感染させられるリスクは!?」
あたりが皆様の不安の声でした。

出来ることなら
より多くの皆様とご一緒したい気持ちでいっぱいです。

ですが、新型コロナが収束するまでは
(場合によってはその後も)、
1グループ限定予約形態とさせていただきます。

私どもの営業スタイルと、
今回の1グループ限定予約制が、
予約先をお探しの皆様の不安緩和になると信じ、
ご予約をお待ちしておりますm(__)m

その他

移動交通手段について

移動交通手段はマイカーが現状では主流です。
ご家族や友人グループが一緒に
マイカー便乗してお越しのケースが一番多いです。

マイカーがない状況だと、
レンタカーというのもいい手かと。

例えばじゃらんレンタカーでは、
全国のレンタカー予約に使えるお得なクーポンを
最大1万円分も配布しています。

また、宿の予約ありなしに関わらず、
好きなときにレンタカーを借りられるようですね。
日産マーチが6時間で2915円~、
ヴィッツがなんと1日で2500円~とか...

現時点で飛行機や高速バスは皆さん避けているようですし、
運行自体が正常化されていません。

新型コロナウィルス抗体検査と健康相談

自宅でできる!新型コロナウィルス抗体判定キットで感染したかしていないかを推定できるオンライン遠隔健康医療相談サービスなんかもありました。

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