PADIレスキューダイバーコース案内FAQ|上級者向けライセンス

PADIレスキューダイバーコース案内FAQ|上級者向けライセンス

自立ダイバーを目指す上級者向けライセンスの第一歩。
PADIレスキューダイバー(RED)
のコース内容~お申込み方法をQ&A方式でご覧ください。

これで安心!自立ダイバーへの大きな前進!

PADIレスキューダイバー(RED)コース

トラブルを未然に防ぐ方法をマスターし、万が一の事故時の救命法を学ぶ

スキューバダイビング中に発生するかもしれない問題にすぐ対処できる知識を備え、実習経験をつみます。
PADIレスキューダイバー認定カード

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FAQ-よくある質問Q&A

レスキューコースは受けたほうがいいんですか?
このコースを受講することで、
まず自分自身がトラブルを起こさないダイバーになれます。
また、ダイビング全体に対する視野も広がり、スキューバダイビングを楽しむレベルがグンとアップします。
自立ダイバーになるためには必須です。
とはいえ冠が「レスキュー」という名のとおり、楽しみ要素とは違う面に向き合う必要があります。
アドバンスオープンウォーターやスペシャルティーコースとは違い、ダイビング経験が浅いダイバーには少々不向きといえます。
したがって、そこそこダイビング経験を積んで、ダイビングの楽しさを知っているダイバーが対象になるでしょう。
一人前のダイバーになるための登竜門的なコースという位置づけです。

スキューバダイビングはバディ単位で行うものです。
ほんとの意味でスキューバダイビングを楽しむために、バディ同士互いの負担を少しでも減らすことができ、自分のスキルの自信にもつながるこのコース。間違いなく受けたほうが得です。

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このコース、どうやったら受けられるの?
アドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーか、それ相当ランクと、EFRの認定を受けていればこのコースを受講できます。
EFR認定を受けてから間があいている方は、2年間の有効期限切れにご注意!!
(医師・救急救命士・看護師・歯科医師はEFR取得免除特典有り)
EFRについてはEFRコースをご覧ください。
どんな人向けなの?
  • あらゆるスキューバダイビングをほんとに楽しみたい人
  • 自分のダイビングに自信をつけたい人
  • 自分自身のの安全レベルを上げたい
  • スキューバダイビング中「もしもの時」の対処法を知っておきたい人
  • スキューバダイビング中に回りのダイバーのことが気になって仕方がない人
  • スキューバダイビングに刺激が欲しくなった人
  • プロを目指している人etc
何歳から?
12歳以上です。
ただし、15歳未満はジュニアオープンウォーターダイバー認定となります。

料金は?
コース基本料金をご覧ください。
まとめて休みが取れる方、複数に分けて白浜へくることが出来る方は、申請料等全て込み(レンタル料のみ別)の、「込みこみパック料金」がお得です。
詳しくはコースパック料金をご覧ください。
どうすれば取得できるの?
  • まずはお申し込みです。
    (PADI eLearningで開始の場合はPADI申込みサイトへお進みください。)
  • 予約状況確認後、スパダイブより正式受付のご連絡(メール、電話、FAX等)をいたしますので、しばらくお待ちください。
  • スパダイブからの連絡内容をもとに講習料金の入金(振込み・直接入金等)→予約完了です。
  • テキスト、病歴書等の資料をお手元宛に送付(または直接手渡し)致します。
  • ご自宅で必要書類に記入いただきます。
  • マニュアルとビデオで十分に自宅学習し、1〜5章のナリッジリビュー(書き込み用紙)を完成させて下さい。
  • ご来店時、ナリッジリビュー、3×4cmのカラー写真を3枚他書類を提出いただきます。
  • クラスルームで全章の知識の復習を行い、確認問題を解いていただきます。75%以上正解が必要です。
  • 海洋にて5回の実技講習&オリエンテーション経験を行います。
  • 全ての講習を終えたら、PADI宛のカード発行用申請用紙へ必要事項を記入いただきます。
  • 仮の認定書をその場で手渡しいたします
    (正式なカードが出来るまではこの仮カードが世界で通用します)
  • 2〜3週間後、正式なカード完成です。

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必要な日数は?
最短2日間です(自宅予習の完成度や当日参加者全員の実技の吸収度により変わってきます)。
予定としては1泊2日以上の日程を組むのがベターです。

カリキュラムは、通常日数内で修了可能な内容です。
ただし講習中に、各受講生の皆さまの達成項目が未達成の状態で先へ進んだり修了することはありません。

講習予定日にむけて体調を万全にし、自宅学習による事前予習を完璧にする、といった事前準備を万端にしてお越しいただくことがとても重要です。

なぜなら、準備不足はコースのスムーズな進行の妨げになり、予定日数を超えることに繋がります。
その場合は、日数が増えて追加費用が発生することになります。

最低限、専用テキストとビデオを活用し、自宅で予め学習を完成させていただいた上で体調を整えてご参加ください。

PADIレスキューコース教材

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EFRコースやレスキューダイバー・コースで使用するレールダル社製のポケットマスクです。方向弁(逆止弁)付き。※酸素インレットはついていません。PADIレスキューダイバーk-ス用教材

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