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この日は1日中雨。
映画を2本ほど観てきました。

最初はポール・ハギス監督のヒューマン映画「クラッシュ」。
とても良かった!
思わずパンフレットを買ってしまった(社会人になって以来初めて)。

日常的に普通に起こりうる自動車事故をきっかけに、それに偶然巻き込まれていく様々な人々の感情のぶつかり合いを描いた身にしみるドラマでした。
人種差別、殺人、窃盗、人命救助・・・
主人公は固定されておらず、それぞれの人の状況や心境の変化がダイナミックに現れて胸を打ちます。
ちなみに泣けます。

人間は皆、表裏一体。
偶然に起こる出来事によっては、全ての人が悪人にも善人にもなり得るということを、痛いほど思い知らされました。
映画の登場人物ほぼ全員に対して「え~っ!なんでこの人がこうなるのー!?」と思わせてくれます。
良い方向悪い方向共に。

続いて、実話を基にしたというサスペンス映画「エミリーローズ」。

女子大生エミリーの神経衰弱死に対する裁判が舞台。
被告人はエミリーに悪魔祓いを行ったムーア神父。

原告側はエミリーが精神病患者であり、ムーア神父が病院から処方された薬を飲むのをやめさせたことが死因として告訴。

対して弁護側は、エミリーが精神病患者ではなく、悪魔に取り憑かれたことが原因での衰弱→死であるとし、それを回想シーンを辿りながら立証していくという法廷サスペンス。

実話ということのようですが、カトリック教をベースにした世界で現れる悪魔の所業・・
実話として考えると科学的に考えて???かもしれないけど、神・悪魔・幽霊等を信じている心が幸せを齎す場合もあれば、その信じる心が逆に悪魔などを入り込ませてしまうのかな??という感想を持ちました。
映画としては、かなり入り込めます。

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