ライブ鑑賞~橋本優樹|4/16/2007お隣のライブハウスで

昨夜ライブ観にいってきました。
"行く"といっても歩いて5歩(?)のお隣"FOOT PRINT"さんへ。

昨日、散髪屋さんに行きました。
お休みでした。
しかも今日も・・・

人生初のロングヘアーにトライ!
と耐えてきたけどもう限界(^_^;)
17日から海が続きそうだから、バッサリ短髪に戻してスッキリしよう!
と思ったのに・・・

もう少し伸ばしてみろということなのかな??

ライブ鑑賞~橋本優樹|4/16/2007お隣のライブハウスで

実は、お隣さんなのに中でライブ観戦とか初めてでして。
中は、5人編成のバンドが演奏出来る程のステージと、詰め詰めにしたら100名程入れそうなフロア、小規模なPAブースにカウンターバーもあって、しっかりとした小さなライブハウスのつくりでした。

なんでこんなこというかというと、ここダンスのイベントとかが多くて、クラブっていう先入観だったので。

なんで観にいったかというと。

橋本優樹さん。
実は知らなかったです。

お昼にその橋本優樹さん本人が、一人でお店の中へ挨拶に来てくれたんです。(これまででこんなことは初)
なんか好感のもてる印象のいい方だったので、行ってみようと単純に思ってしまった。

和歌山が地元の方のようです。
現在全国発売のminiアルバムを2枚出されているプロで、主に東京の方で活動されているとのこと。

で、ライブに行った印象は。

まず、お店でお会いしたときと同様、印象のいい笑顔で、楽しそうに演奏しながら、気持ち良さそうに歌っているのが観ていて気分がよくなった。

バンド編成は、ご本人がアコギを弾きながら歌、それとエレピ、リズム隊はベースとパーカッションで、計4人編成。

曲の方は。
スタートはやさしい雰囲気のバラードっぽい曲から徐々にキャッチーなのりの良い曲へ。

全体的に、どれもPOPフュージョン的な香りが漂っていながら、キャッチーな爽やかさがあり、すごく聴きやすいいい曲ばかりでした。

ライブ鑑賞~橋本優樹|4/16/2007お隣のライブハウスで

ストリート出身というだけあって、声もよく通ってて聴きやすい。
2、3曲初期の頃のミスターチルドレンの爽やかな曲を思い出させるようなのがあった。

全体を通して、ズバリ良かったです。

夏のビーチとかでかかっていると気持ちいい曲っていう感じかな。
それと、生ビールや化粧品のテレビCM曲にピッタリかも。

本人も東京でそういうCM向けの営業活動をされているといってましたが、一つうまくいったら当たるんじゃないかな。

強いて何か!いうとしたら、
クセというか、何かアンテナに引っかかる感が薄くて、きれいで爽やかなものばかりだということかな。

感情というか魂を揺さぶられるような何かがあったらなーって思った。

僕の場合、THE SQUARE(現T-SQUARE)の『OMENS OF LOVE』

なんか聴くと、気分が高潮して車で海岸線をぶっ飛ばしたくなるし、TRUTHだとコーナリングスピードが上がってしまう・・・

また、OZZY OSBOURNEの『天の黙示』

では、たった1曲の中で悲しみ、恐怖、怒り等の感情や格闘するような疑似感覚に浸りきってしまう。

みたいな。
尾崎豊のoh my little girlも感情揺さぶられるなー。

まあでもこういった独特感は、
出すとしたら、当たってからだろうなー。
今は、CM等で当たることを祈ってます。
皆さん一度聴いてみてください。

※「橋本優樹」さんは「橋本ゴリラ」さんへ改名されているようです。

ストリート・ライヴの活動でも知られる、橋本優樹のアルバム。 (C)RS
全曲・新録音によるTHE SQUARE時代の名曲コレクション!!THE SQUARE時代の超人気曲を現在のT-SQUAREメンバー(安藤正容、伊東たけし、河野啓三、坂東慧)によって再録音した究極のセルフカバーアルバム。『TRUTH』『OMENS OF LOVE』『TAKARAJIMA』など、全12曲収録。サポートベーシストに、須藤満、田中豊雪、田中晋吾が参加。
ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンが全英7位に送り込んだソロ第1弾。スマッシュ・ヒットした「クレイジー・トレイン」「ミスター・クロウリー〈死の番人〉」のほかにも「グッバイ・トゥ・ロマンス」「レヴェレイション(マザー・アース)〈天の黙示〉」といった名曲を収録。ランディ・ローズによる驚愕のギター・プレイは各方面から称賛を集め、新たなヒーロー誕生と話題を呼んだ。オリジナル音源を使用しての復刻。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事