発売されてから3週間ほどたつんですが・・・
「Richie Kotzen : リッチー・コッツェン、テクニカルなギターが炸裂するニューアルバム / BARKS ニュース」
発売日に入手してから幾度かヘビーローテーション。
「あの曲っぽいな~」感が増えてきたような感じがするのは仕方の無いことなのでしょう。アルバム出すの何枚目になることやら。
それにしてもよくもまあこれだけアイデアが生まれて、それを具現化して・・っていうのを長年継続できるものだな~と感心します。
前作のR・M・H・F・Rはギターとボーカル以外はバンドメンバーに任せるスタイルでのレコーディングだったようですが、今作はまた全パートを自分でやるスタイルに。
さらに今回はベースもドラムも弾きまくってます。
その様子がコレ
なんともなんともうらやましい限りの才能です。
それと、またまたカラーリングを変えたシグニチャーモデルのギターも発売されているようで。 お決まりのフェンダー・ジャパン製で、今回はストラト。
材質はこれまでの彼のモデル同様、一貫してスワンプアッシュボディーにフレイムメイプルトップ+メイプル1ピースネックですが、ボディー色がワインレッドに。
彼のストラト旧モデルは見た目一般的なホワイトだったので、白のストラトは所有していることもあってそれほど欲しいとは思わなかったのですが、今回のこれ、ちょっと物欲が刺激されます。
といっても彼はやっぱりテレキャスターがかっこいい!