昨日は船舶免許の更新講習会いってました。
シャーベル/CHARVEL製ストラトtypギターのボディー改造の方はあまり進捗無し。
まえの記事
シャーベル/CHARVELストラトギターのボディー追加切削加工
あれから2日間で、大まかに外形を整え、残りの穴加工。
ピックアップセレクターSWはばっちりベターな場所に穴あけ完了。
ところが!フロントピックアップの配線通し穴をグリグリ掘ってると、予定外の場所にスポッと貫通・・・
まあボディ裏面だから良しとしてそのまま強行しました。
シャーベル/CHARVELストラトtypeギターのボディー改造その4-仮組み上げ
どうしようかちょっとだけ悩んだ結果、その状態で1度組み上げることに。
明日明後日は海だし、裸の木のままでどんな音がするのか、ずーっと前から試してみたかったし・・・
という訳で、速攻で組み上げ。
ピックアップをどれにするかは、ギターを分解する前にストックを引っ張り出して、あれこれ試しておいて決めた。
フロントはSeymourDuncanの『Hot Rails』。
リアは同じくDuncanの『Trembuckers PATB-2』。
フロントは最初からこれに決めてたけど、
リアはDuncan『JB』とどっちにしようか迷った。
結局中域のコシと粘りと今の気分でTrembuckersに。
他にもDiMarzioの『Tone Zone』や『PAF Pro』も試してみたけど、どうもDiMarzioの気分じゃない。
粒立ち良くきれいに音を拾ってくれるので、弾き易いんだけど、なんか音にヒネリがないんだよねー・・・DiMarzioって。
それと、セレクターSWはErnie Ball MusicmanのEVHモデルを参考に、
ミニトグルSWをチョイス!
見た目も操作性もGoodでお気に入りです。
ノイズ対策に『導電塗料』も塗って、組み立てて早速音だし!
ところが!!
超強烈なノイズが!!
ノイズ以外は音良さげ。
やはりだいぶ変わっていい感じ。
(強烈ノイズの中での感じなのでちゃんと判断できないけど)
とはいえ、組んだばかりの時は音が安定しないので、このまま数日寝かせた後じっくり音分析でもしてみようかな。
ノイズ対処も考えないといけないし。
2007年3月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ
明日は一週間ぶりに海。