1組のゲスト様と体験シュノーケリングを開催しました。
ご一緒した皆様ありがとうございました。
朝方は曇りがちでしたが、
海で遊ぶ頃には太陽の日差しバッチリのポカポカ陽気でした♪
10月20日-和歌山県南紀白浜の海
少しモヤがかって浮遊物も目立った海の中でしたが、
透明度はまずまずいい感じで、小魚たちもいっぱい観れました♫
午前中に体験シュノーケリング:権現崎ビーチ
今日の体験シュノーケリングは、修学旅行のいっかんとしての開催でした。
ご一緒したのは中学校の生徒2名様と担任の先生の3名様。
シュノーケリング経験がほとんど無い方もいましたが、
実はほぼ熟練者でした(╹◡╹)
まずは浅場の砂底付近。
水面を少し移動すると!?
まもなくキビナゴの大群に巻き込まれました。
カンパチなどの捕食者側の魚出現を期待しましたが残念。
アオリイカの子供は水面付近をウロウロしてましたけどね。
思わず回してしまった動画はこちら。
グルグルがキラキラでパチパチでした。
とても海なれしている皆さんでしたが、
白浜自慢の真っ白な砂浜はめずらしかった様子。
日光浴がてら砂遊びも楽しかったようです。
ただ、この時期は水に浸かったの後に、
濡れたままのラッシュガード着用状態で風に当たっていると冷えます。
『気化熱現象』という化学現象が原因です。
逆に真夏はこの『気化熱現象』のおかげでクールダウンが見込めてよいのですが...
保温目的でウエットスーツ等の内側に着用するインナーは、
下のようなネオプレンゴム系の素材がおすすめです。
海で会えた生物たち
(主な生物) キビナゴ大群、アケボノチョウチョウウオ幼魚、ゴマチョウチョウウオ幼魚、セグロチョウチョウウオ幼魚、フウライチョウチョウウオ幼魚、トゲチョウチョウウオ幼魚、チョウチョウウオ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、ヨスジフエダイ、キュウセンフエダイ、カゴカキダイ、クラカケモンガラ、ゴマモンガラ、コロダイ幼魚、ニジハギ、ニセカンランハギ、ニザダイ、カマス幼魚、イシモチ群れ、グレ群れ、アイゴ群れ、カサゴ、アオリイカなど
2020年10月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ