午前中に2本、ボートで潜って来ました。
おはようございます。小雨がぱらつく南紀白浜です。風も海もとても穏やか♪ #ohayo #kaikyo http://t.co/6YKs6zEu
— 中山聡司 (@SatoN_spadive) May 24, 2012
もくじ
Wアーチ&沈船:ボートファンダイビング:南紀白浜
朝方から小雨がパラつく中でのボート出港になったのですが、
1本目を潜ってる間に雨は上がり、気温もそこそこ、水温も20℃超え...
と、マズマズのコンディションでした。
『Wアーチ』ポイント
底は水深25m程あって浅場が無い地形のためデコが出やすいポイントなので、やや短めの潜水時間でした。
が、カラフルな熱帯魚達があちこちで舞う中、どちらかというとウミウシ等のマクロ系が楽しめた1本でした。
考えてみるとかれこれ10年近くのお付き合いになります。感謝です(´▽`)!
『沈船』ポイント
南紀白浜きっての魚群ポイントのこちらはさすがの魚群満喫ダイブでした。
やはりキンメモドキ がつくとここは爆発的に賑やかになります(^^♪
キンメ玉と呼ばれる魚群玉に突っ込んだり一緒に浮遊したりしながら、たっぷりのんびり40分程を船の周りだけで過ごし他1本でした。
これだけでたぶん1日分の満足感に満たされます♪
◎沈船ポイント水中動画
動画バッチリとれました!?
お二人とも1日ありがとうございました!
本日の海ログ
(主な生物)シラコダイ、キンチャクダイ、レンテンヤッコ、タキゲンロクダイ、キハッソク、オキゴンベ、イサキ、コロダイ、キンギョハナダイ、クマノミ、ウツボ、ハナハゼ、イセエビ、オトヒメエビ、アケウス、センテンイロウミウシ、コモンウミウシ、シモフリカメサンウミウシ、ムラサキウミコチョウなど
◎沈船:(天候)くもり(水温)21.2℃(透明度)10~15m
(主な生物)キンメモドキ大群、イシモチ群れ、アジ群れ、イサキ群れ、タカベ、コロダイ、ハナミノカサゴ、オオモンハタ、ソメンヤドカリなど
2012年5月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ
iPhone持参で最大水深25.4mまで潜って来ました。
(今回は安全をみて最も旧タイプのiPhone3Gでトライ)
1本目がMAX25.4m
2本目はMAX18.3m
と、防水テスト的にちょうどよかったのでついでに持って(8割がたBCDのポケット内)入ってみました。
結果は全く水没無しで防水性能はバッチリでした。
またiPhoneを水中に持って行ってみる。テストで水深25mくらい。
中身はiPhone3G…一応生きてる pic.twitter.com/gqyhBGTp— 中山聡司 (@SatoN_spadive) May 24, 2012
今回の発見ですが、水深10mを超えていくと、iPhone全面パネル表面の防水シリコンシートが、水圧によって本体パネルに強く張り付き、というか押し付けられ、iPhone全面パネル最下部にある唯一の物理ボタン(ホームボタン)が押下されっぱなし状態になってしまう...ということが判明。
タッチパネル操作云々以前に、ホームボタンが押されっぱなしになることによって操作不能状態になってしまう...ということです、ハイ。
水中でスマホを操作するためには、タッチパネルが改良されるだけでなく、全面パネル上から物理ボタンがなくなることも必要だということに...ってことは最新のアンドロイドなら...??
2021年追記:今どきのスマホ用潜水ケース
やはり水中で使用するならこういうハードケース寄りのほうがよさそうです。