なんか変な天気でした。
昨日の朝は近くの港湾内で船がひっくり返って大騒ぎになっていたとか・・・
東京では雪も降らないまま春一番が吹いたのは初めて?みたいなこといっていた。
いよいよ人類滅亡へのカウントダウンに入ったのかも。
今頃環境改善だのなんだのいっても既にもう手遅れだったりして・・
なんていっていてもどうしようもないので、皆さん真剣に環境改善にとりくみましょう!
話は変わってつい先日。
灯油が切れたので、ガソリン車にポリ缶を積んでいつものスタンドへ。
ガソリンを頼むと同時に、ポリ缶を指して
「灯油もお願いします!」
(といったと思う。軽油っていい間違えた可能性もないこともないけど、いつも灯油入れてもらってるポリ缶だし・・)
入れてもらってる間、全く別のこと考えていて、伝票の内容も十分に確認しないまま帰ってきてしまってました。
そして一昨日。
石油ファンヒーターに油を足してスイッチオン!
熱風吹き出し口から一瞬赤い炎!
直後モクモクと噴出す白い煙!
も、もしかして・・・
ファンヒーターの吸入口を開いて匂いを嗅いでみると灯油の匂い。
(当然です。以前までの灯油分の強い匂いが染み付いてるので)
再度スイッチオン!
やっぱり部屋中に行き渡るモクモク煙と異臭!
ここでようやく、ポリ缶を確認。
伝票確認!
「軽油40L」
あわててそのままスタンドへ。
この軽油。どうにか無駄にせずにすんだらなーと、軽油車にのってスタンドへ。
使えるなら(缶の中に少し残っていた灯油が混ざってるのがきになったけど)使ってもらおうと思って。
それに、入れてくれたスタンドの人が気の毒に・・・
というのも、昔スタンドでバイトしてた時期があって、一度だけ間違って軽油車にガソリン(ガソリン車に軽油だったかも)を満タン入れてしまって「エライこと」になったことが・・・
さて、ポリ缶の軽油を車の燃料に使う、ことについては「大丈夫」との言葉に少し安心。
ポリ缶洗って灯油入れなおしてもらって、クリーニング稼働後のファンヒーターへ灯油注入し、ドキドキしながらスイッチオン!
「おーッ!」
ちゃんと綺麗な熱風が!
最初だけちょっと異臭がしましたが、その後はとてもクリアな熱風が出てきました。
その後も問題なく絶好調!
良かった良かった!
スタンドの方は「ファンヒーター問題が出たら責任持ちます」っていってくれたたけど、双方「つまらない無駄」は良くない!
ということで、機械も油も何一つ捨てることなく活用できました。
勉強になったこと。
◎灯油製品に軽油を入れても壊れない。(今回だけかもしれないけど)
◎伝票ぐらいちゃんとその場で確認しろよ!
ちなみに、今回のが軽油ではなくてガソリンだったら・・・
これは、ちょっとだけ冷や汗物です^_^;