一昨晩に白浜に戻りました。
ちょっとゆっくりめの大阪滞在になってしまいましたが、その間にも車検、支払い云々がいくつも重なり出費が・・・
さて、4代目の愛車アトレーを売却することにし、今日受け渡ししました。
大阪にいる時から数えて6年間の歴史があるし、やはり名残惜しいものです。
そう思い立ったきっかけは、
1)メインのハイエースがかなりの高齢になり、錆びが目立ち始め「これが動かなくなったら???」と心配になり・・・
2)弟が持っているハイエースを手放したいという話が急遽舞い込み・・・
(ちょっと先の話だけど)
3)その他・・・
とまあ、こんな感じで急遽アトレーを手放そうと思い立ち、速攻で決まってしまいました。
近々数十万円のお金が入ってくることになりました。
やったー!
と喜ぶのもつかの間。
おそらく来月終わりには、今月分の支払いに消えてゆくことでしょう(T_T)
そういえば、すっかり月末恐怖症が板についてきました。
殆どの人はみんな月末が近づくにつれ”給料日”を待ち遠しく思いながら過ごすのだろうけど、全く正反対!
月末が近づくということは、恐怖の”支払日”がやってくる・・・
特に今の時期は、入ってくるのはごく僅かなのに、出てゆくのだけは問答無用。
なんてことだ~・・・
さらに、来月は確定申告が!
後回し後回しにしてきた帳簿の整理にいよいよ取り掛からないといけなくなってきました。
今年はマイナス申告確定なのに消費税を払わなくちゃいけない・・・
なんてことだ~・・・
なんだってこう、何でもかんでも金・金・金なんだろう。
まるでお金のために生きることが人間らしいみたいじゃないか!
本末転倒、そんな生物は地球上で人間だけじゃないか!
人類は貨幣制度を取り入れた時点で、自ら「生物らしさ」を放棄してしまったようだ。
世の中の主体は金であって、生物の存在は2の次になってしまっている。
人間もただの生物なのにね。
環境改善!なんてさわいでも、それを利用してどうやってお金を稼ぐか!を一番に考える(考えざるを得ない)というのが人間が所属する組織。
思うんだけど、人類は貨幣制度の類を廃止しない限り、幸福な生物にはきっとなれない。
海中の魚や生物達を眺めてたら、人類の金〃社会が馬鹿らしく思えるハズ。