シーズン中にこんなに体調崩したのは初めてかな。
ちょっと体力が落ちてるのかな?
しっかり調整しないと・・・

2日間休ませていただいたお陰で少し復活!
といきたいところですが、色々重なるもんですね。こんな時に限って精神的にダメージを受けたりするようなことが重なったりする・・・

体調を崩すきっかけは、サッカークロアチア戦観戦の時からはじまったような気がする。
そして今朝のブラジル戦で仕上げ!みたいな。

WCサッカー日本代表-ブラジル戦

玉田の一発には日本中がひと時の希望に胸膨らませたのでは?

ところがその後のブラジルの怒とうラッシュ!

個人的には大好きなロナウドが大記録に並んだことは嬉しかった。
けど、ブラジルからはロナウドの記録達成と調子ウォームアップ相手くらいにしか見られていなかったようで悔しいですね~。

実力差ははっきり浮き彫りにされてしまった。

ブラジルは、調子がよくない選手の調整、累積警告対策、疲労回復、控え選手のウォーミングアップ、そして圧倒的な実力差を見せ付け、大量得点というはっきりとした結果を相手に叩きつけ、まさに何もかも”思い通りの完全勝利”!

見るからに気持ち良さそう。
まさしくこれが勝負の世界。
勝者は敗者のことなんて気にもかけずにもう前を向き始めます。

一方、これ以上ないほど完璧に叩きのめされ、打ちのめされた日本代表の姿・・
タラレバの言い訳する余地も無いほど打ち負かされた、完全な敗者の姿そのもの・・
(あんなヒデは見たこと無い)

でも、実力差を身にしみて感じ、絶望的な表情をあらわにしながらも、最後まで逃げ出さず、諦めないで駆けずり回ってた選手達の姿にはやっぱり感動でした。とても美しいと思う。

こういうことに感動したとき、自分もスポーツを真剣にやってたことがあることを良かったな!と思います。

でも忘れてはいけないのは、これはスポーツの世界での勝負事だからいいのだということ。

こんな状況が、普段の生活の中で起こると・・・
いじめ・虐待・戦争・・・虐殺
普段の中では、完璧に叩きのめされることは、心か身体の死に繋がってしまう。
勝負にこだわり過ぎるのはスポーツの世界だけに留めておかないとね。

ちなみに、ダイビングをする上では、勝負にこだわる必要性は全くありませんのであしからず。

2006年大会の決勝はベルリンで行われ、イタリアがPK戦の末フランスを破り4度目の優勝カップを手にした。決勝戦で人々の印象に強く残ったのは、ジネディーヌ・ジタンのレッド・カードだったかもしれないが、10人の「アズーリ」と呼ばれる選手達がゴールを狙った努力の結果がイタリアに勝利をもたらしたことは誰もが認めるであろう。また、ミロスラフ・クローゼのゴールが開催国として3位入賞を決め、ドイツにとっては国中が祝賀ムードに盛り上がった思い出のある大会になった。時代をリードした人気選手たちのバイオグラフィー「レジェン」、名ゴール集「トップゴール」とサッカーファン納得の映像集を収録。

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