三段壁/沈船ボートダイビング|潜った後ギターで|4/29/2007白浜

朝からめちゃめちゃいい天気!
空は真っ青、海面は穏やか。
海中は昨日の影響でちょっと濁り気味。

三段壁&沈船ボートファンダイビング|潜った後ギターで|4/29/2007白浜

今日は全員ウエットスーツで潜ってきました。
個人的には、ちょー寒がりの僕としては寒かった感があるのですが、ご一緒した二人は寒さは無かったみたいです。

今回初めてご一緒したお二人、N村さんとI井さんは、神戸と神奈川からきてくださいました。

三段壁では黄色のクマドリイザリウオ!
この色のはかなり久しぶり(3年ぶりくらいじゃないかな?)でした。
ちょっと大き目の4cmほど。
体の表面にツブが出始めてます。
しばらく居ついてくれるといいなー。

続く沈船は、キンメモドキがまた増えてきてます。
入るたびに増えてます。
いい感じです。
三段壁&沈船ボートファンダイビング|4/29/2007白浜

ここにご紹介の画像を含め、撮影した画像は下記フォトギャラリーページにまとめています。どうぞご覧ください。
2007年4月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ
本日の海ログ
◎三段壁:
(天候)快晴
(水底温度)18.3℃
(透明度)10~15m
(主な生物)クマドリイザリウオ(イエロー、4cm)、シロミノウミウシ、キンギョハナダイ群れ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメダイ、ツノダシ、チョウチョウウオ、ハナミノカサゴ、ニザダイ、キビナゴ群れ、など
◎沈船:
(天候)快晴
(水底温度)18.5℃
(透明度)7~12m
(主な生物)キンメモドキ群れ、イサキ群れ、アジ群れ、クロホシイシモチ・ネンブツダイ群れ、ヨスジフエダイ群れ、ブダイ、コロダイ群れ、ハナミノカサゴ、ウツボ、オオモンハタ、ニザダイ など

潜った後に、店内でギター遊びなど

ダイビング前などの空き時間にお二人と話していると、
どうやら好きな音楽に共通部分があるような感じ。

DREAM・THEATERやNUNOなんかの名前が出てきたので嬉しくなりました。

二人とも学生時代はバンドマンだったようです。
ベースとギター。
バンドではDREAM・THEATERもやってたっていうのにはビックリしました。

ということで、
ダイビングを終えて温泉入って食事から帰ってきた後、
お店の中で3人そろってギター遊び。

AC/DCのBack In Blackなんか一緒にやったりして♪

楽しかったです(╹◡╹)ノ

ベースが無いのがちょっと残念。

あと、ギターでEROTOMANIAのイントロ聴かせてもらいました。

ちょっと興奮しました。
耳コピチャレンジしてみるかな?

ベースとドラム(せめてスネアだけでも)もあったらなー・・・
誰か持ってるけど眠ってて処分を考えてる人がいたら寄付してください!(^_^;)

お二人ともまた遊びに来てください。
とりあえず次回はベースは持参で(^_-)-

プログレッシヴ的要素を多分に加味させ、独自のハード・ロック空間を構築する彼らの3rd。音層のブ厚さは今回も変わらずだが、時折のぞくラフなアレンジに本人たちの意識的変化が窺える。テクニックを思う存分盛り込んでも嫌味にならないかぐわしさが魅力。
オリジナル・メンバーのひとりでリード金切り声を担当していたボン・スコットの死後、AC/DCは『Back in Black』を録音した。このアルバムについての批評を読むと、大抵の場合、悪口が書いてある。ばかばかしいガキンチョ向け音楽だ、意外性なさすぎだ、へらへらしている、暴力的、独創性ゼロ、○○○○と酒のことしか考えていない、まるでマンガだ、云々。もちろん、すべて当たっているが、「What Do You Do For Money Honey」、「You Shook Me All Night Long」、そしてタイトル・トラックに代表されるパーティー・ロックがたいへんスバラシイのも事実。スコットの後を継いだブライアン・ジョンソンだって大声で堂々とがなりたてていたではないか、「ロックン・ロールは騒音公害なんかじゃない…感覚をすごく、すごく鍛えてくれる」と。だから、うかつに人を信じてはいけない。国産のビールを飲まないやつ、テレビで「3ばか大将」を観ても笑わないやつ、ボリュームを上げて『Back in Black』を聴かないやつには要注意だ。

ダイバー事故について

そういえば、どこかの船でダイバー事故があった。
船が応援に向かったので、少しだけお手伝いしたけど、救急車がきていたのでお任せ。
吐血してたけど、大丈夫だったのかな?

みなさん気をつけましょうね。
守るべき安全ルールについての意識が薄くなってきた頃、安易な気持ちで未経験なことにトライすることに過信状態になっているような時、安易に「インストラクターがいるから大丈夫!」って命を人任せにしてしまったり・・・
おきるときはおきます。

ああいう場に立ち会うと、自分が選んだ仕事がリスクの大きな仕事だなーと再認識させられます。
明日は我が身・・気が引き締まります。

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