新ダイビングポイント「カモイ沖」|11/7/2004南紀白浜

朝一番の1本だけボートいってきました。
噂のニューポイント「カモイ沖」です!

新ダイビングポイント「カモイ沖」|11/7/2004南紀白浜

位置は白浜では最南端ポイントになりますねー。

三段、梶原、カスミの根、シホンバエを超えてさらに1,2分南下したところでした。

今回の最大水深は14.1m。
瀬のトップは6~7m。透明度は10~12m、水底温度22~23℃。

色んな生物がいましたよ。
初めていったポイントなので、ちょっと久しぶりにここらで確認出来た水中動物達を列挙してみます。

数個体のスリバチカイメンなどカイメン類やトゲトサカ、ウミウチワやヤギ類、イソギンチャク等ソフトコーラル類は多数。
少なめですがハードコーラルもいくつか確認できました。
魚は、イサキ群れ、ニザダイ群れ、ヒラマサ、イシダイ、ヘラヤガラ、シラコダイ、カゴカキダイ、フエヤッコダイ、ヨコスジフエダイ、カゴカキダイ、チョウチョウウオ、レンテンヤッコ、スズメダイ、キホシスズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、クマノミ、ツノダシ、モンガラカワハギ、ニセカンランハギ、アオブダイ、スミツキベラ、アカハタ、イットウダイ、アカマツカサ、ウツボ、コロダイ、ヒメジ、キンギョハナダイ、オニカサゴなどなど。
その他、ウミウサギガイ、ゾウリエビ、オニヒトデ、イガグリウミウシ、アオウミウシ、コイボウミウシ、ヒラムシなど

新ダイビングポイント「カモイ沖」|11/7/2004南紀白浜

うーん今回は並べてみました。
感想としては、生物の種類は台風で荒らされる前の三段壁やカスミの根などと同系で、水中の雰囲気は串本的かな!?
カイメン類も多かったし、冬場はイザリウオやウミウシがたくさん観れる予感がします=^-^=♪
楽しかったV(○⌒∇⌒○) ♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪♪♪

ここにご紹介の画像を含め、撮影した画像は下記フォトギャラリーページにまとめています。どうぞご覧ください。
2004年11月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ
BBS時代のコメント

次回はもっと綺麗な白浜が見たい! by mayaさんコメント:
こんばんわ。最近の白浜は透明度もだいぶよくなってきたみたいですね。これからの時期ダイビングいいですよね。魚って綺麗なのほど毒あるんですね。色鮮やかのとか。ダイビングしててよく魚とか見るけど何がなんだかサッパリわからなかったりして…。わかるのはニモくらいかなぁ。でも近くで見る魚って可愛いですね。飼育されたイルカと泳いだことはあるけど野性のイルカとかはないしそういう所でもダイビングしてみたいなぁ。白浜には人懐っこくて寄ってくるような魚っているのかなー?ダイビングのときは潜行や中世浮力のことでいっぱいいっぱいだけどそういうときに見る魚ほど癒されますよね。次回潜るときはうまく潜行できるかなぁ。自信ないしボートも酔うし…。最近ダイビングの本見るようになったんですけど、マンタ!いいですねぇ。デカイ!!実物が見てみたいわぁ。

SDなかやまコメント:
そうですねー。ようやく透明度10mを超えたりするようになってきました。
(黒潮の位置がもっと紀伊半島に寄ってきてくれれば・・)

あと何回か潜りこんで慣れてくると、
もっと水中で色んなことが見えてきますよ。
それと、身に付けている道具の操作を見なくても出来るようになるとgood!

もう少し慣れてきたら、沖縄や海外ツアーもご一緒しましょうね?
マンタとかの大物狙いで!!

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