いよいよ「龍馬伝」が昨日よりはじまりました。

昔からNHK大河ドラマは大好きで毎回観てます。
そして今年から待望の坂本龍馬ものということで今か今かと待っていたので嬉しいです。

2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」

わたし、昔からは坂本龍馬の大ファンです。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は何度読み返したことか。

総発行部数2500万部超! 坂本竜馬の奇蹟の生涯を壮大なスケールで描く、司馬文学の金字塔、全8巻(文春文庫)が合本に。 土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯。司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる!

日本史上でダントツのヒーローです。
彼のように考え、彼のように生きていきたいといつも思ったものです。
(一時期は「彼と同じ歳に死ぬんだ」なんてほざいてました)

学生時代は龍馬ゆかりの地である土佐、下関、長崎、鹿児島、京都・・よくめぐりました。
一番好きなのは長崎の亀山社中跡。3度ほど訪れました。
(話はそれますが、うちの娘リンの漢字名は龍馬の師匠の勝海舟麟太郎の麟です)

今回のこの「龍馬伝」

おもしろいことに、三菱財閥創業者の岩崎弥太郎による視点からの坂本龍馬を描いてるようです。

まだこの原作本は読んでないです。

折角テレビドラマが始まったので、先にドラマを通して見てから読んでみようと思います。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」完全小説版!幕末の風雲児・坂本龍馬33年の生涯を、幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描くオリジナル作品。土佐から江戸、そして世界へ。龍馬の行くところ、時代が怒涛のように動き始める。名も無き若者が世界を動かす「龍」へと成長していく姿を、壮大なスケールで描く。

龍馬役は同い歳の福山雅治さん。

なかなかいいかも。

ちなみに現時点でぼくが思う龍馬役でぴったりだったのは、こないだ終了したドラマ「JIN -仁-」での内野聖陽さん。
イメージ・雰囲気がピッタリでした。

今後の福山龍馬にも期待してます。

昨日3日の初回は土佐での幼少期~江戸へでる前までということで。

視聴率は今一な数字だったみたい。
でも、ぼくもそうだけど今時はみんな録画して観てるからね~。

まだまだはじまったばかりで先は長い。

毎週楽しみにしてます。

福山雅治主演!幕末の風雲児・坂本龍馬を等身大のヒーローとして描いた快作。見どころ:風雲児・坂本龍馬33年の生涯を、幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線で描く。福山雅治がどこか茫洋としてつかみどころがない“新たな龍馬像”を体現。

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