ライブに関する面白い記事がありました。

アニメのDEATH NOTEのエンディングソングで曲の展開やシャウト声とそうじゃない時の歌声のギャップがおもしろいな~・・・いつかカラオケで歌ってやろう!などとおもいながら聴いてました。

私がこのバンドで知っている曲は実はこれだけ。
このあたりの曲はデスメタルとかハードコアとかの部類じゃないかと思うんですが、正直このへんのジャンルは少し苦手。
このバンドも特に好きということもない。

上の記事のなにが面白かったかというと、

以下引用~
・入場条件は「デブ男子限定」や「真夏にダウンジャケットを着て生ニンニクかじりながら観戦」など、通常の概念ではありえない、まさに地獄絵図な限定ライヴなのだ。しかもチケット代は「タンポン1本」や「自慢の工作」などで、採算は度外視。

・また、参加費も「お米(炊いたご飯は不可)」「お薦めの漫画」「黒烏竜茶」「全国共通すし券」など、それぞれ異なっているのでご注意を。
~

チケット代はお金じゃない!?要するに物々交換なライブ。

何でもお金な世の中で、大々的にこんなことやってる「プロのミュージシャン」がいるなんて驚きです。

物々交換ってのもいいですよね~。
うちでもそんな形でのんびり好きなようにやれるといいんですが・・・

現実問題として、「支払い」をする相手はお金じゃないと受け付けてくれないから、店の売り上げが「物」ばかりで「お金はゼロ」なんてことになると、支払不能になってつぶれるか借金地獄になるかです。

それなりに大きな会場でライブやるとしたら、会場代や何十人(何百人)もいるスタッフのギャラなど「支払い」に必要な金銭が莫大かかるだろうに、入場料(チケット代)をお金でもらわないで、どうやって支払いしているの?
みんな元々大金持ちで、そんなこと気にしなくていいんだろうか?
それとも会場側もスタッフ側も「給料はお米」で了解されているの?
そこら辺是非知りたいな~

さあ「ぶっ生き返す」でぶっ殺されろ。となんとも過激なキャッチでインパクトをつけたニューアルバム参上!コレを聴いて失った熱い魂を蘇生させろ!唯我独音ロックバンド、マキシマム・ザ・ホルモンのアルバム。シングル「恋のメガラバ」、「絶望ビリー」他、破壊力満点の楽曲を収録。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事