いよいよ今年も明日で最終。
みな様宅でも大掃除でてんてこ舞い?!かな?
外はいい天気なのにーとボヤキながらお店の大掃除!(と呼べるかどうかは・・・)
読書『きみに読む物語』と大掃除|12/30/2005
正面窓磨きに隅っこに溜まった汚れ落とし・・・
今年1年の感謝を込めながらのんびりとやってました。
また来年もよろしく!
大掃除もそれはそれ。
久しぶりに感動する本が!
以前になんとなく手にとって戻したくなくなってしまって買ったものの、
後回しになってまだ読めていなかった「きみに読む物語」という本。
えらく感動してしまいました。
悲しみの中に理想の愛がありました。そこには。
知らなかったんだけど、これって映画にもなってたんですねー。
今度DVDでも借りて観よっと(^^♪
明日は久々の海。年越しダイブ!ではないけど今年の締めくくりダイブを堪能してきます!
ノア・カルフーンはひとりニューバーンにある自宅のポーチの椅子に腰掛け、夕日を眺めていた。10代の頃の一度だけの恋に想いを馳せながら。そこへ、一人の女性が車から降り立つ。彼女こそ初恋の相手、アリー・ネルスンだった。14年ぶりの再会は、二人の愛を再燃させる。アリーがすでに婚約の身であったにもかかわらず。数十年後、病身の身でありながら、ノアは、記憶をなくした妻アリーに、毎日根気強く、二人の愛の軌跡を綴ったノートを読み聞かせるのだった。