漁礁/沈船ボートファンダイビング|8/27/2021南紀白浜

ボートでファンダイビングがありました。
潜ったポイントは漁礁と沈船。

久しぶりに朝から快晴でスカッと青空!


いよいよこれからお盆休み!?

って感じの陽射しに青空...

いまさら夏日!?な一日でした^^;

漁礁/沈船ボートファンダイビング

昨日から引き続きのお二人とボートダイビングいってきました。
ボート上で記念撮影画像
戻ってきた真夏のカンカン照りの陽射しを受けて
1本目のボートポイント「漁礁」へ。

水中へ入ると残念ながらだいぶお濁り。
きいてはいたものの
綺麗な青空との対比感でよけいに目立ちます。

魚影の方は「漁礁」という名にふさわしく十分!
白浜「漁礁」水中画像
漁礁に生息したサンゴ類の上を
金魚柄のハナダイが舞っていてカラフルです。

美味しそうなハタもあちこちに!
白浜「漁礁」水中画像
こころなしかクエに見えたり、
いやきっとクエに違いない...

さて、今日は潮が流れてました。

1本目の水中では軽い流れに感じましたが、
潜水後に浮上した水面ではそこそこな流れに。

そして2本目の「沈船」。

やっぱり濁りはあるものの、
小魚の大群は圧巻です。

キンメモドキの大群を筆頭に、
イサキやアジ、イシモチ等の小魚が満載!

さらにそれを追い回すカンパチの群れ!
ハタやミノカサゴ類も捕食を狙ってました。

なのに、沈船での画像
1枚もありません...

水中でカメラを紛失してしまいました。

2本目「沈船」エントリー時の水面の流れ...
潜降時にバタバタガシガシやってるうちに、
ちぎれちゃってました。

なくさないようにとBCジャケットに繋いでおいた
「スナッピーコイル」のコイル樹脂ワイヤーが切れてたんです。

BCに取り付け可能なスナッピーコイルSSカラビナ附属なので小物系アイテムをワンタッチで楽に扱えます! 伸縮性が高いので、取り回しの際も 邪魔にならず、便利です!

樹脂、特に軟質プラスティック素材部分は経年劣化します。
5年から10年、使い方によってはもっと早く寿命が来ます。

それを見越して新しいものに取り替えるのがベストです。

大事なものを無くしてから後悔しても遅いです(T_T)

ところが!
幸いにもボート上にエキジットしたら
他のスタッフがカメラを拾い上げてくれていて!
助かりました!ありがとうm(__)m

昨日今日とご一緒したA村さんとF井さん!
2日間ありがとうございました。

いつかまたいいコンディションの海でご一緒できることを祈ってます。

海で会えた生物たち

本日の海ログ
◎漁礁: (天候) 快晴(水温) 25.0℃ (透明度) 3~5m
(主な生物) イサキ群れ、アジ群れ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、イシモチ群れ、イシダイ、チョウチョウウオ、ホンソメワケベラ、オオモンハタ、ウツボ、タカノハダイ、グレ、ニザダイ、ハマフエフキ、キイロウミウシなど
◎沈船: (天候) 快晴(水温) 24.2℃ (透明度) 2~5m
(主な生物) キンメモドキ大群、イサキ群れ、アジ群れ、カンパチ群れ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、イシモチ群れ、イシダイ、チョウチョウウオ、ホンソメワケベラ、オオモンハタ、トラウツボ、タカノハダイ、グレ、ニザダイ、イラなど
ここにご紹介の画像を含め、撮影した画像は下記フォトギャラリーページにまとめています。どうぞご覧ください。
2021年8月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ

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