潜水士免許資格習得のための準備講習会の案内

現在休止中潜水士免許資格習得のための準備講習会は現在は行っておりません。

※潜水士免許資格習得のための準備講習会は2020年一杯までで終了しました。
2021年以降現在、潜水士免許資格習得のための準備講習会は開催しておりません。
(PADI/EFR/DANインストラクターも同様)
以降のインストラクターコース等に関しては、開催決定次第更新します。

日本で職業としてダイビングの仕事に関わるには!

概要

この講習会は、「潜水士」の国家試験に合格する事のみをゴールに、一日フルタイムで準備講習を進めます。

講習は1日のみです。最終試験対策としては、テキストでの予習、講習会への参加、各自問題集による繰り返し学習という形になります。
海中での事故を未然に防ぐには、潜水士試験の試験科目の内容をマスターすることが必要不可欠です。
 

潜水士とは

潜水器具を使用して潜水することを職業とするには、労働安全衛生法の規程により、潜水士免許が必要です。

労働安全衛生法第75条 高気圧作業安全衛生規則第52条に基づき、潜水士免許試験に合格した者に対し、都道府県労働基準局長が付与する国家資格です。

講習費用

¥13200円
(金額には問題集、願書が含まれています。潜水士テキストは別売り¥2400)

講習日数

1日間

講習日程

スパダイブでは、随時リクエストベースで開催致します。

エウレーカダイビングカレッジ大阪での定期開催日程

受講資格

心身ともに健康な方
(ただし、18歳未満の方は、講習会の受講及び本試験の受験はできますが、免許は18歳に達するまで交付されません)

必要教材

潜水士テキスト(別売¥2420円)、筆記用具、電卓、定規

使用テキスト等

・「潜水士テキスト」
・(財)安全衛生普及センター発行「潜水士試験練習問題集」(受講料の中に含まれています)

受験の手続き

受験申請は、別途受験者ご自身で手続をする必要があります。
(注) 願書は、全国7ブロックの安全衛生技術センターのうち受験を希望するところへ届けなければなりません。
郵送は2週間前まで。窓口への場合は2日前までに提出が必要です。

担当講師

青山 宏文