IDC-AI(アシスタントインストラクターコース)案内

現在休止中プロコースは現在は行っておりません。再開期日は未定です

※PADIのインストラクター開発コースは2012年一杯までで終了しました。
2013年以降現在、インストラクター関連コースは開催しておりません。
(EFR/DANインストラクターも同様)
以降のインストラクターコースに関しては、開催決定次第更新します。

インストラクターの仲間入り!

概要

アシスタントインストラクター(以下AI)コースは、PADIのインストラクター総合開発プロセス第1歩
PADI-AIカード
AIコースは、PADIインストラクター開発コース(以下IDC)の前半パートに該当
(当然、AIコース終了後のアシスタントインストラクター資格は、IDCを約半分終了した証明になります)
AIコースを終了した候補生は、担当インストラクターからの認定によりアシスタントインストラクター資格を取得し、講習アシスタントとしての役割を果たす他に、一部のPADIプログラム(例えばPPB-SPコース)を単独で開催・認定することが認められています。
スパダイブ・エウレーカダイビングカレッジが開催するAIコースは、インストラクターの教育をうけ、よりスムーズな講習が行えるよう、インストラクターの補佐を行う視点、スキルを養い、それを生かすコース

主旨

ダイブマスター・コースでは、メンタル&フィジカルの両面から、セーフティ・ダイビングの指導者として、また管理能力を備えたダイビングのプロとしてのベースをしっかりと培いました。
このコースでは「講習の現場」との接点をより多く、長くそこに身をおくことで、インストラクターのアシスタントとして、多面的で実践的なトレーニングを積む
「ダイビングの経験が豊富であることと、第三者にダイビングを教えることは、まったく別モノであることを実感する」のもこのコースです。
アシスタント・インストラクターとして活動していくために必要なプレゼンテーション・スキルの開発と、ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー、プロジェクトAWAREスペシャルティ・コース、ディスカバー・スクーバ・プログラムの開催にむけての実際的なトレーニングをすることに主眼がおかれています。このコースに参加することでインストラクターになるための次なるステップ、OWSIプログラム参加のために万全を期すことができます。

コース料金

¥84000-
(純粋な講習費です。左記の費用のほかにダイビングフィー・宿泊費・食事・交通費・資格申請料・教材費がかかります。)

必要日数<プロコース日程>

最短3日間

コースへの参加前条件

1.ダイブマスターとして認定されているか、他のリクリエーションダイバー指導団体からリーダーシップレベルの認定を受けている。
(他の指導団体からのリーダーシップレベル認定とは、BSACクラブインストラクター以上、CMAS 2スターインストラクター以上、
NAUI・SSI・SAA等のインストラクターグレード2以上のことをいいます。 その他についてはお問合せください)
2.年齢18歳以上
3.ダイビングに適した健康体であり、過去12ヶ月以内に行われたダイビング健康診断の病歴/診断書の提出。
病歴/診断書には医師免許を持つ医師が署名し、候補生がダイビングに適した健康体であることが記されていなければならない。
4.認定ダイバーとして少なくとも6ヶ月以上経過していて、60本以上のオープンウォーターダイブを行い(各々のログブックに記録されている)ディープ、ナイト、及びナビゲーションダイビングの経験を文書で証明できる。

事前学習に関する参加前条件

「インストラクター候補生ワークブック」の全IDCナレッジリビュー(16)を修了していなければなりません。

必要教材

IDC-AIコースで必要な教材
◎PADIインストラクターマニュアル
◎インストラクター候補生ワークブック
◎エンサイクロペディア(ダイビング百科事典)
◎ダイビングナレッジワークブック
◎法律とダイビング
◎ベスト・オブ・アンダーシージャーナル
◎ビジネス・オブ・ダイビング
◎ピ−ク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・インストラクター・アウトライン
○プロジェクトAWAREスペシャルティ・プログラム・インストラクター・アウトライン
◎PADIオープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル
◎リクリエーション・ダイブプラナー、ホイール及びテーブル、使用説明書
○オープン・ウォーター・ダイバー・クイズ&エグザム・ブックレット
◎アドベンチャー・イン・ダイビング・マニュアル
◎PADIレスキューダイバー・マニュアル
○レスキュー・ダイバー・ファイナルエグザム・ブックレット
◎PADIダイブマスター・マニュアル
○ダイブマスター・ファイナル・エグザム・ブックレット
◎水中キュー・カード:限定水域及びオープンウォーター
○限定水域レッスン準備スレート
○オープン・ウォーター・トレーニング・ダイブ・レッスン計画スレート
◎ログブック(プロ用トレーニングレコード)
etc