大切なわが子のために!?孫のために!?あなたの行動の仕方が命を救う!
EFR 子供のためのケア(CPR&FA)コース
FAQ-よくある質問
EFR子供のためのケアコースってどんなものですか?
このコースは子供の病気や怪我に対て一般の人が緊急ケアを提供する方法を指導するものです。
コースの内容は小児(1歳〜8歳)と乳児(1歳未満)に対する
1次ケア(生命にかかわる緊急時のための緊急ケア) と
2次ケア(即座に生命にかかわらないケガや病気、あるいは
地元のEMS(救急隊)が到着するのに時間がかかるか、利用できない場合のケア)
に焦点をあてています。小児や乳児の生理学的・解剖学的特長を考慮している部分が、EFR1次ケア&2次ケアとの違いです。
コースの内容は小児(1歳〜8歳)と乳児(1歳未満)に対する
1次ケア(生命にかかわる緊急時のための緊急ケア) と
2次ケア(即座に生命にかかわらないケガや病気、あるいは
地元のEMS(救急隊)が到着するのに時間がかかるか、利用できない場合のケア)
に焦点をあてています。小児や乳児の生理学的・解剖学的特長を考慮している部分が、EFR1次ケア&2次ケアとの違いです。
小さなお子様をお持ちのご家族の方、これからお子様ができる予定のご家族の方、 そして最近増えている(!?)海水浴での子供の溺死などの防止にも効果があります。
いざというときの効果絶大!
いざというときの効果絶大!
fa-ban
コース受講者が学ぶ主なスキル
- 現場の評価とバリアの使用 (感染予防対策)
- 一次評価
- 気道閉塞で意識のある小児への対応
- 気道閉塞で意識のある乳児への対応
- 小児および乳児 各々へのレスキュー呼吸 (俗に人工呼吸と呼ばれているもの)
- 小児および乳児 各々に対して1 人で行うCPR(心肺蘇生)
- ひどい出血の管理
- ショックの管理
- ケガの評価
- 包帯の使用方法
- 病気の評価
※EFR二次ケアについての詳細は、PADIサイト内EFR についてもご覧下さい。
誰が受けられるのですか?
「誰でも」このコースに参加できます。年齢制限もありません。
身近に小さなお子様や高齢者がいらっしゃるご家庭の方や、従業員を抱えている経営者の方、ダイバーの方など全ての人対象です。
身近に小さなお子様や高齢者がいらっしゃるご家庭の方や、従業員を抱えている経営者の方、ダイバーの方など全ての人対象です。
時間はどのくらいかかるんですか?
約6時間です。更新者は約3〜4時間。
(コース認定には有効期限があります。期間は2年間です。
救命医療関連情報は日々進歩を続けています。その性質上、最新の情報を保つ必要があるためです。)
(コース認定には有効期限があります。期間は2年間です。
救命医療関連情報は日々進歩を続けています。その性質上、最新の情報を保つ必要があるためです。)
テストはあるの?
あります。
簡単な確認問題を75点以上取るとOKです。
簡単な確認問題を75点以上取るとOKです。
必要な教材と料金は?
次のとおりです。
fa-ban
必要教材(2020年5月25日現在)
- EFR 「子供のためのケア」参加者マニュアル ¥2283円
- EFR 「子供のためのケア」参加者DVD ¥5528円
- バリアーキット
- EFR修了カード申請料¥2105
- 講習料¥8000円(2次ケアも込みのセット料金)
※更新者は¥5000円
コース基本料金表
どうすれば取得できるの?
次のとおりです。
fa-ban
受講までの手順
- まずはお申し込みです。
- 予約状況確認後、スパダイブより正式受付連絡(メール、電話、FAX等)
いたしますのでしばらくお待ちください。 - スパダイブからの連絡内容をもとにコース料金の入金(振込み・直接入金等)→予約完了です。
- テキスト等の資料をお手元宛に送付(または直接手渡し)いたします。
- 必要書類に記入いただきます。
- マニュアルとビデオで自宅学習し、全章のナリッジリビュー(書き込み用紙)を完成させてください。
- ご来店時、ナリッジリビューと4×3cmのカラー写真3枚他書類を提出いただきます。
- クラスルームでビデオを見ながら実演演習を行い、最後に確認問題を75%以上正解いただきます。
- 全ての講習を終えたらEFR申請用紙へ必要項目を記入いただきます。
- 仮の認定書をその場で手渡しいたします(認定式)
・・・(正式なカードが出来るまではこの仮カードが世界で通用します) - 2〜3週間後、正式なカード完成。
スパダイブでは以下のコースメニューを用意しております。
コース名をクリックして、詳細内容のページをご覧下さい。
緊急ケアの各種コース
- 差し迫った生死に関わる状況での緊急対処が出来る:EFR1次ケア(CPR心肺蘇生法等)
- 生死には関わらない状況での応急対処が出来る:EFR2次ケア(応急手当)
- 乳児・小児を含む子供のための緊急&応急対処が出来る:EFR子供のためのケア(CPR&FA)
- 緊急用酸素の取扱が出来る:DAN酸素プロバイダー
- EFRコースを開催するEFRインストラクターになる:EFRインストラクター
- DAN酸素プロバイダーを養成するインストラクターになる:DAN酸素インストラクター
- EFR、DANそれぞれについての詳細:EFRについて、DANについて