ファンダイビングFAQ|南紀白浜スパダイブ

ファンダイビングFAQ|南紀白浜スパダイブ

和歌山県の南紀白浜をベースに開催するファンダイビング案内です。
講習を抜きに楽しむためのスキューバダイビングについて
内容~お申込み方法をQ&A方式でご覧ください。

覚えたことを試したり、ダイビングを楽しんで遊ぶ!

ファンダイビング(FUN)

ファンダイブともいい、これは講習ではありません。
「バディー単位以上で、純粋に楽しみを求めて行う水中でのダイビングツアー」です。

関連リンク

FAQ-よくある質問

どんな人向けなの?
スキューバCカードライセンスを持っている全てのダイバーです。
スキューバダイビングをはじめて間もない人からインストラクター等プロダイバーまで全てです。
ファンダイビングって何?
講習ではありません。
楽しむことを目的とした水中ダイビング・ツアーです。
「バディー単位以上で、純粋に楽しみを求めて行う水中ツアー」のことをファン(FUN)ダイビングやファンダイブといっています。

欧米では、ライセンスを持ったダイバー達が、各自バディーグループを組んで「自分達で水中を楽しむ」ために海へいくようです。

全く逆なのが、日本や日本人スタッフが常駐しているような海外のレジャー地域です。
そういうところでは自分達で潜るというよりも、「水中ガイドダイバー(インストラクター等のプロダイバー)についてダイビングする形が主流です。

この場合のインストラクターは、ガイドダイバー(水先案内人:以下ガイド)役ということになります。

ここで忘れてはならないことは、インストラクター等のガイドが一緒の場合も含めて「自分自身の安全を自己管理出来る必要がある」ということです。
自分の生死にかかわるコントロールを他人まかせにすべきじゃありません!

和歌山県南紀白浜色津アーチのキンメモドキ群れ
講習と違ってファンダイブの場合、「インストラクター1人で10数名のダイバーをガイドする」というケースも耳にします。
極端にいうと「ガイド」という「単なる水先案内人」的観点だけで考えた場合、参加者数は何人でも関係ないのかもしれません(特に海外など)。

スパダイブでは、参加者の熟練度を確認した上で参加者の人数を決め、安全管理も徹底して行っています。
(場合によってはご予約時に、人数制限等を理由にお断りすることもございます)

ですが、それよりも上記の現状を踏まえて
「あらゆるファンダイブを安全に楽しめるようなダイバーを育てる」
ことに主眼を置いています。

自分の空気の残りが少なくなったことことをガイドのせいにし
「ガイドが空気残量をきいてくれなかったから死にそうになった」
「あの店はサービスが悪い!なぜまら私の空気残量をきいてくれなかったから...」
嘘みたいなはなしですが、残念ながらこれは日本人ダイバー初心者の典型例です。

「自分自身の安全あってこそ純粋に水中を楽しめる!」を基本理念に、それぞれの参加者に合ったアドヴァイスやコース紹介を惜しみなく行っています。

Cカードをとったばかりの初心者の方から、刺激がほしくなってきたベテランダイバーの方までレベル相応に楽しめます。

気軽にお問合せください。
和歌山県南紀白浜カスミの根のオオカワリギンチャク群生

何度潜っても楽しくない!?
そんなあなたにピッタリのメニューを用意できます。
無理なくあなたにあった楽しみ方が見つかります。
詳しくは ダイビングを楽しむをご覧下さい。
料金は?
ファンダイブ料金表をご覧ください。
何をするの?
  • まずはお申し込みです。
  • 予約状況確認後、スパダイブより正式受付連絡(メール、電話、FAX等)致しますのでしばらくお待ちください。
  • スパダイブからの連絡内容をもとにダイビング料金の入金(振込み・直接入金等)→予約完了です。
  • 当日ご来店後、必要書類への記入と共に、スタッフがログブックとCカードを確認いたします。(当日は、お持ちのCカードとログブックは必ずご持参ください)
  • オリエンテーション(ブリーフィング)&着替
  • 水中ガイドダイビングツアー
  • 着替&オリエンテーション(ログ付け、ディブリーフィング)
  • 解散

となります。

宿泊できるんですか?
お店自体の宿泊施設はありませんが、周辺に豪華リゾートホテルから格安の宿までたくさんございます。ちなみに、スパダイブの正面には旅館「紀州・白浜温泉 むさし」の駐車場、その横並びに民宿が並んでいます。
詳しくは次へ

パラオの水中ダイビング画像1