ダイビング未経験!迷うならライセンス取るべきじゃない!

本記事のテーマは、スキューバダイビングをこれから始めようとする「未経験者」によくある『お悩み解決』です。

近い未来、少しでもこの記事が「楽しみ」計画をたてる際のお役にたてれば幸いです。

あらかじめいっておきます。
この記事は、

・ダイビングのライセンスを取るか悩んでます
・「Cカード取得」か「体験ダイビング」かで迷ってます

などの、

ライセンスを取ることで迷っているスキューバダイビング未経験者

を対象にしぼって「お悩みを解決」すべく書かれています。
(対象ではない場合、とっても長文なので読み飛ばしちゃってください!)

南紀白浜白良浜の青空とお悩み次女

ダイビングショップを16年営む現場インストラクターとして
はっきり断言します。

【結 論】
 ライセンス取得を考えるのを今すぐやめて
「体験ダイビング」をしましょう!

なぜなら、
迷いを残したままライセンスを取ろうとしても割に合わない!
からです。

どういうことかは追って解説していきます。

まず、迷ってしまう原因には次の3パターンがあります。

①ライセンス取りたいけど日数・時間がかかりすぎと感じること
②ライセンス取りたいけど費用がかかりすぎと感じること
③不安要素があって自信が持てないこと

どれも当てはまらないなら、
ライセンスを「取るかどうかで迷う」ことはなくなるハズ。

繰り返します。

「とるかどうか」や「どっちにするか」で迷っている人は、
ライセンス取得を考えるのは今すぐやめて

「体験ダイビング」をしましょう!

これが最善の解決策です。

それでは順をおって具体的に解説します。
南紀白浜三段壁の水中01

 ①ライセンス取りたいけど日数・時間がかかりすぎと感じること

南紀白浜権現崎で体験ダイビングの水中と長女02

①-1)『ライセンス取得』って何?

PADIなどの民間のダイビング指導団体が発行する資格をCカードと呼びます。
世間でダイビングの「ライセンス取得」というと、このCカードのうち初心者向け認定を受けることです。
PADIでいうとオープンウォーターダイバー(以下OWD)認定資格にあたります。

PADI JAPANオフィシャルサイト

OWD講習は、現地実習だけで最低2日から3日以上の日数を要します。
加えて事前に自宅学習が必要で、そちらに要する日数は2週間前後です。
(一般社会人が仕事帰りや休日だけを利用して自宅学習する場合)

①-2)『OWDライセンスを取る』とは?

人間は水中で自然呼吸ができません。
そのままでは「生きていけない場所」という意味では宇宙も同様です。

そういうキケンな環境に身をおいて活動する上で、

・知っておくべきこと
・注意すべきこと
・やるべきこと

をしっかり勉強し、経験して習得するという過程に時間を使います。
PADIオープンウォーター・ダイバーマニュアル

結果「死なずに」水中活動するのに必要な事柄を、自己責任のもと自己管理できるような「ダイバー」なる!

というのがOWDライセンスを取るということです。

①-3)ライセンスを取るのに時間がかかるのはなぜ?

講習期間中は、我々インストラクターから多岐にわたる専門的な知識や技能をみっちり教わって実践します。

同時にインストラクターより課せられる大小の試験にパスし続けないと講習は終わりません。(受講生がクリアすべき項目をクリアしないまま次の段階へは進めないので)

受講生自身の達成ペースに合わせて進む部分も大きく、これまたより時間がかかります。

後でのべる「体験ダイビング」に比べると、習得すべき知識、技能のレベルがまるで違うのです。
覚悟が出来ていないと中途挫折になり、時間とお金をムダにすることにもなりかねません。

<OWDライセンス取得必要日数について補足>
現実的に2,3日程度で習得できることには限度があります。
OWD資格を取得した!といっても、車の免許並みに全てを学んで経験する内容ではそもそもありません。「不足分」は、次の段階の学習・経験・習得を重ねることで、資格をランクアップさせていく仕組みになっています。
PADIではこれを「継続教育システム」とよんでおり、
OWD資格というのは、あくまでその前提システム上の1.stステップにあたる初心者ライセンスのことをさします。

①-4) 時間によりライセンス取得を挫折するケース例

教材 DVD PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース・DVD 商品番号70831J

これは実際にあった中途挫折ケースの例です。

だいぶ以前に、特別企画の一つとして格安料金でライセンス取得コース募集をしたことがあります。その際に必要な自宅学習をしないまま当日参加された方がいました。
事前に十分なアナウンスをしていたにも関わらず、明らかな準備不足です。

「忙しい中、わざわざ時間をつくって金払って来てるのだから、参加してればカードくれるだろう!」的な雰囲気が最初から感じられました。

いざ講習が始まると、準備不足の予習分を補うため、教える側も大変です。
当然、あまい心構えで参加の受講生はもっと大変で…知識学習からして全くついてこれません。あたり前のはなしです。
その流れのまま初経験の水中活動がうまく運ぶはずもなく、結果は初日リタイアでした。

格安料金も原因の一つかもしれません。ですが、事前予習に必要な「時間」、当日過ごす「時間」について甘く考えすぎたことが一番問題です。
当日3日間もとられる上「事前予習に半月前後も要する」のは「日数・時間がかかりすぎ」と感じたのでしょう。

甘い考えと不十分な覚悟で参加した結果は、時間とお金をムダにするだけ!
同時に気力と体力も失い、落ち込んで帰ることになります。

南紀白浜権現崎の水中とAYANO03

①-5)どうすればいい?

相応の日数・時間が必要なことが十分理解・納得出来たとしたら、「迷い」はなくなるはずです。

ここまで読んだ上で、まだ日数・時間がかかりすぎると迷うのなら?

「ライセンスを取る」ことを考えるのはとりあえずやめましょう。

そして「体験ダイビング」をしましょう!

「体験ダイビング」は、文字通り「スキューバ”体験”」を目的にダイビングします
所要時間は3時間前後。
ビデオやインストラクターの簡単な説明を受けたのち、必要な道具を着せてもらって水に入ります。水の中では、レギュレータと呼ばれる呼吸源をくわえて水中で呼吸できなければなりません。
ケースバイケースで他にも何かするでしょうが、基本的に水中呼吸さえできれば体験ダイビングは成立します。
水中では、ほとんどのことを「インストラクターにやってもらいながら」活動することになるので。

体験ダイビング詳細:スキューバ体験ダイビング

やってみて
「楽しかった」だけでなく

「自分自身のコンロール」で水中活動したい!
と思えたなら!?
その難しさが想像できることで自然と、日数・時間が必要なことが理解できます。

逆に、
「大変そうだから自分でやるのはちょっと無理!」
となったとしたら、そこで終われますね。

時間のムダ使いはここでストップできます。

あと、体験してみた結果、
「ライセンスは取りたくないけど、ダイビングは面白かった!」

という人は、
「何度も体験ダイビング!」
という方向も全然アリです。

体験ダイビングで十分満足し、ライフワークとして楽しんでいる方もたくさんいます。
もちろん私どもでも大歓迎です。

 ②ライセンス取りたいけど費用がかかりすぎと感じること

南紀白浜権現崎で体験ダイビングの水中04

前項で、相応の日数・時間が必要だということをお話ししました。
当然のことですが、時間に比例してお金がかかるのは道理です。

②-1) 安すぎるライセンス取得料金の裏側

ところが、道理に反する料金設定で「ライセンス取得」をうたっているケースがあり、そういうお店ほど大儲け!という現象がおこっていたりしました。

極端な例だと
「ライセンスが無料で取れます」
の宣伝で儲けていたとことか...
(今ではそこまで極端なやり方は無いと思いたいですが..)

冷静になって普通に考えれば「アレ?」と思うはずです。
そこで働いているインストラクターは「タダ働きなの?」と。
そして「どうやって、どこで給料分のお金を稼ぐの?」と。

ちょっと想像力が働くなら、入り口は無料でも、入ってから別の名目で支払うハメになるのでは?
といった予測くらいはできていいハズです。

ところが世の中には色んな事情の人がいるわけで。
特定条件の人にターゲットを合わせて営業をかけるわけです。
つまり、上のような想像・判断が出来ない人や、或いは出来ないように誘導して判断できなくするみたいな。
結果こういった商法に引っかかる人が、それなりに大勢いるので成り立ってしまいます。

「無料だとおもって始めたのに、気が付いたら百万単位のローンを組むハメに!」
という話はちょっと前によく聞いた話でした。

資本主義社会では、ある意味お金儲けが正義です。
かしこく儲けたら勝ち・だまされる方が悪い!などと営業手法がどんどん進歩していって...結局のところ支払う側は、見た目が「おいしい話」にばかり飛びついていたら損します。

検索したり問い合わせする未経験者の中には、ボッタクられを心配する声もあります。
くれぐれもご注意を。

②-2) ライセンス取得料金と中身について考える

普通に!道理的に

「その金額はサービスや物に対して妥当か?」

おおよそでも考えるようにしましょう!

南紀白浜円月島の夕日と次女02

ダイビングで一番わかりやすいのは「体験ダイビング」です。
体験ダイビングの内容は、前項①のとおりです。

逆の立場になって考えてみるのも、理解しやすくするいい方法です。
インストラクターの立場から見ての体験ダイビングで考えて見ましょう。

全くの未経験者を海の中という危険なところへ連れ込みます。
そして誰も死ぬことのないよう万全の心構えで接し、経験をフル動員して当たり前に水中安全管理。
さらに出来るだけ楽しんでもらえるようなサポートもします。

その命がけのサービスが...

例えば「体験ダイビング1000円!」

めっちゃ安いですね〜

でも、どうです?
3時間の所要時間で換算すると、単純計算で時給300円ちょっと!?
その金額で人の命を預かれますか?

逆にそんな安い仕事で自分が扱われてると想像して安心できますか?
体験ダイビングといえども値段は決して安くはありません!

ライセンスを取るための講習にいたっては、現地での所要時間にして体験ダイビングの8倍から10倍以上を要します。

くわえて内容も、体験のようにインストラクター主体でほとんどを管理するものではありません。
受講生に自分でさせながら!育てながら!進めるので難易度も危険度も跳ね上がります。

ライセンス取得講習が無料や1万円程度の費用では成り立たないことは簡単に想像できますね。

南紀白浜権現崎で体験ダイビング-長女と次女05

②-3) 安すぎる料金のみで行うライセンス取得講習の例

実際のはなしですが、極端に安い値段を希望されたこともあります。

例えば昔の友人と再会してダイビングの話になった際。
「ライセンスって取れるん?1万円くらいでやってよ」といった感じで。

「仲のいい友人だったらタダでもやってあげたい!」という気持ちはあります。
だって友人ですから。

でも、こういう場合は受講者の「覚悟」がそろわない典型パターンです。

当日になってから準備不足、手間ヒマと難易度に対するギャップで混乱します。
そして、たがいが「割に合わない」と感じながら続けることでフラフラになります。
結果、最悪だと友人関係がくずれるような事態にもなりかねません。

私は、いわゆる「友人価格」を希望された場合は仕事を受けない方向で決めています
(対して「値下げ」を全く希望されない友人のケースだと、逆に「覚悟」を感じることもあります。そんな時は無事終わった後に「友人価格」にするんですけどね)。

②-4) どうすればいい?

ここまでの解説で、日数・時間と同様に、相応の費用が必要だと理解・納得出来たとしたら、もう迷いはなくなりますね。

繰り返しになりますが。
まだ迷いが消えないなら「ライセンスを取る」ことを考えるのはどこかへ置いといて、

「体験ダイビング」してみましょう!

やってみて「楽しかった」だけでなく、
「自分自身のコンロール」で楽しみたい!
と思えたなら...

自然と日数・時間に加えて相応の費用が必要なことが理解できます。

逆に、
「大変そうだから自分でやるのはちょっと無理!」
となったとしたら、体験費用の出費だけで終われますね。

③不安要素があって自信が持てないこと

青空とお悩み次女2

③-1) ダイビングをはじめる上の不安要素

不安要素には色々あります。

まず、身体や精神において医学的に不安要素がある場合は、必ずお医者様の診断を受けてください。その上でダイビングすることの許可を受けていただく必要があります。

これには「PADI病歴/診断書」などの専用用紙があります。
全ての質問に対してYesかNoで答えていき、一つでもYesがある場合はお医者様の許可証が必要です。

事前に専門家から許可を得て入れば、少し安心感が加わり不安要素を減らす助けをしてくれますね。

病歴書にあてはまる項目が一つもない場合でも、
「泳げないんです」
「昔におぼれたことがトラウマで」
「耳が抜けるかどうか心配で」
などの不安を抱えている人はけっこういます。

お店やインストラクターとメールや電話、直接会うなどしてよく相談した結果、不安よりも「出来る!」という確信が上回ったりすることもあります。

でも中々難しいです。

③-2) 不安を残してライセンス取得を試みた事例

精神的・心理的な不安要素を隠したまま、初めから「ライセンス取得コース」を受講いただいた方の実例があります。

予習もやる気も準備万端!
「何としてでもライセンスを取りたい!」という覚悟が感じられ、学科や陸上レクチャーはとてもスムーズでした。
でも、水中活動に入ると様子が一変します。

実際の水中は陸上とはかけ離れた感覚があり、はじめは誰もがとまどいます。
学科が完璧でも、やってみると実際とのギャップをはげしく感じる環境なのです。

問題をかかえた人の場合、その影響は水中で見た目や行動としてよりハッキリとあらわれます。
視線が安定しなくなったり、突飛な行動、理解度の低下など...(人によって色々です)。
そのうち何度やっても達成条件がクリアできなくなり、水中で呼吸源をとつぜん口から外しはじめたり....
残念ながら結局リタイア宣言されることになり、落ち込んで帰られました。

時間やお金に対する覚悟が十分であったとしても、不安要素と何らかの形で折り合いをつけない限りむずかしいこともあります。
うまくいかなかった場合は、使った時間とお金がムダになるだけでなく、気力と体力まで失ってしまうので。

この方は、まずは「事前にお医者様に相談して許可をもらっておく」ことが必要で重要なことでした。
その上で、未経験のままいきなり「ライセンスを取る」ことにこだわらず、体験ダイビングからはじめる方がいい典型です。

南紀白浜沈船の水中06

③-3) どうすればいい?

不安要素によって自信が持てない人こそ、
「ライセンス取得」から!と考えるのはやめて、

体験ダイビングをまずやってみましょう!
その3時間で迷いや悩みについては解決です。

泳げないことについて

泳げなくても体験ダイビングは出来ます!
例えば引っぱられたり抱きかかえられながら、というように全てをインストラクターにカバーしてもらいながら水中移動できるので。

でもライセンス取得となると、認定されるまでには何らかの形で泳げるようになる必要があります。

体験ダイビングによって「水中呼吸しながら泳いだ」経験があれば、イメージが感覚としてつかめたり、インストラクターのアドバイスをもとに「泳げるようになる」と感じることもあります。

昔におぼれたことがトラウマ

溺れた経験というのは中々ハードなものですが、水の中で呼吸ができて楽しめた経験により180度意識が変わることもあります。

耳が抜けるかどうか心配

そもそも耳の奥の構造的に抜けない人も稀にいます。

ほとんどは睡眠不足や飲酒・喫煙状況などその日その時の体調など、あるいは耳抜きのやり方による部分が大きく一概にはいえません。

抜けるかどうかは実際に潜ってみないとわかりません。


体験ダイビングを何度かやってみた結果、不安や迷いが消えて、ライセンス取得したい気持ちが高まれば、そこから申し込んでも遅くはないです。

ちなみに体験ダイビングをやったお店で申し込む場合、相談すれば割引特典を受けられることも十分あり得ます。

対して
「できなかった」
「恐怖感が消えなかった」
となった場合、

・体験ダイビングの形で続けるか?
・やめるか?

のどちらかで考えればいいことになります。

いずれにしても無駄な出費はおさえられますね

④まとめ

南紀白浜白良浜の青空と子供達

スキューバダイビング未経験者の方で

・ダイビングのライセンスを取るか悩んでます
・「Cカード取得」か「体験ダイビング」かで迷ってます

という方は、

ライセンス取得を考えるのを今すぐやめて「体験ダイビング」をしましょう!

なぜなら
迷いを残したままライセンスを取ろうとしても割に合わない!
からです。

そして迷う原因は

①ライセンス取りたいけど日数・時間がかかりすぎと感じること
②ライセンス取りたいけど費用がかかりすぎと感じること
③不安要素があって自信が持てないこと

にあり、これら迷いを取り除いてライセンスを取るのか?
それとも別の形にするのか?
をはっきりさせる確認方法として

『体験ダイビングをする!』

ことが最善の解決策になる。

ということについて解説をしてきました。

南紀白浜権現崎で体験ダイビング-AYANO水中07

最後に私自身の実際例も加えてしめくくることにします。

これまでの経験から、
全くの未経験で最初から「ライセンスを取る!」方向で進んでいく人は、
「とるかどうか」とか「どっちにしようか」ではまず迷いません。

実際私がそうでした。

むかしの話ですが、旅行先でダイビングを予定していた知人と、一緒に旅することが決まった時のことです。
正直ダイビングに全く興味がなかったそれまでの時点で、
当然私にダイビング経験はありません。

知人と旅行についての話をする中でダイビングの話になりました。
興味を持ち始めて質問攻めしてるうちに自分もダイビングがしたくなったのを覚えています。

旅行予定日までにはまだ日数があったので、
ライセンス取得してから旅行に行くと、現地で一緒に潜ることが出来る。

早速申し込み、夢中で勉強してライセンス取得しました。

その時を思い返すと「体験をまずやってみた方がいいかな?」
といった迷いは全くなかったです。
相応の「覚悟」が揃っていたためだといえます。

その覚悟があったために、妥当だと思える範囲で

「費用が必要なこと」
「勉強して知識をつけないと怖いこと」
「実習経験の重要さ」

などは自然と意識できました。
加えて、身体的や精神的な不安要素もなかったので準備万端でした。

逆にいうと、あの時点で覚悟が薄くて迷う状況だったり、何かしらの不安要素を残したまま強行したとしたら!?
今のダイバーとして、あるいはダイビングインストラクターとしての私は存在しなかったかもしれません。

そう考えると、よっぽど条件がそろわない限り、

まずは「体験ダイビング!」から!

という結論になりますね、、、やっぱり。

参考までに。

PADIオープンウォーターダイバーライセンス取得コース用教材

PADIオープンウォーターダイバーライセンス取得コース用教材

吉野雄輔/武田正倫 創元社 2015年06月05日頃, 武田 正倫 (監修)

吉野雄輔/瀬能宏 山と渓谷社 2018年09月 日本産の海水魚1248種を最新情報とともに紹介!

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