高速インターネットブラウザ「グーグル・クローム」がアップデートされてバージョン2になりました!

「グーグル、「Chrome」をアップデート--Javascript実行速度が向上:ニュース - CNET Japan」

早速アップデート。
「Javascriptを多用するウェブページの表示速度が、最高で30%向上」とのことですが、確かにまた早くなったよに感じる。

・・・
ところで、
今日やっと本ブログページだけでなく、スパダイブサイトページ全体の改良がひと段落つきました。

「5/18/09 ブログのサイドメニューを折りたたみ式に改良」に加え、MenuMaticというプルダウンモジュールスクリプトを上部メニューバーに使わせていただきました。

ということで、
これまでよりサイト全体にわたってJavascript依存度が高くなったんですが、このgoogleChromeというブラウザは、Javascript実行による重たさを感じさせない速さです。

それに、WEB標準準拠度も高く、一番期待通りのページ表示をしてくれます。

今回もそうなんですが、一応素人ながらもWEBページを変更したりする時は必ず、mozilla firefox、 Google Chrome、apple Safari、MicroSoft InternetExplorer、Operaの6種類のブラウザで表示チェックをします。

それだけでも大変めんどうくさいです。
さらに各ブラウザのバージョン毎の表示問題に対処しなくちゃいけません。

表示の仕方がどれも違うんですよね。

その中でも、W3C推奨のWEB標準スタイルへの準拠度が高いのが このChromeとfirefoxでしょうか。

そして一番問題なのが天下のMicroSoftのInternetExplorer(IE)です。
さらにバージョンによってもまた全然違うという大変な曲者です。
はっきりいって、バージョンごとに独自のスタイルをとってきているようなので、どのバージョンでも綺麗に表示できるようにページを作るのは、素人には負担と過ぎて無駄無駄作業になります。
(プロの方は大変だと思います)

ということで、僕は各ブラウザの最新バージョンと、IE8に装備されている「互換表示」しかチェックしていません。
もしかしたら、IE5とか6とかでページを立ち上げたら表示がめちゃくちゃかも・・・

IEは、最新バージョン8になって、かなりWEB標準化されてるし、速度も速くなったのでIEを愛用されてる方は早くバージョン8へアップデートした方がいいと思います。

・・・
ここで、ブラウザの個人的好みを。

一番「好き」なのGoogle Chromです。
非常にシンプルだし、やはりなんといってもイライラ感を無くしてくれる速さが!

「機能性と安定度」で通常使うブラウザにしてるのはfirefox。
こっちも「Firefox 3.5 RC、6月初めにリリース予定 - ITmedia News」
で、新JavaScriptエンジンが採用されたりと高速化も期待できそう。

あとは、どんぐりの背比べかな~・・・
チェックの必要性に迫られて、仕方なくIEを立ち上げることも多いけど、できることならIEはアンインストールしてPCをすっきりさせたい。

SafariはChromに近いものがあるけど、なんか表示が変なところがあるし、あおのシンプル機能なら間違いなくChromに軍配が上がる。

Operaは、起動が以上に遅いし、このブラウザだけどうしても動いてくれないスクリプトがあって一番使用度が低い。

Firefox 3.5の正式版が楽しみです。

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