Wikipediaによると、ベーシックインカムとは

ベーシックインカム(英: Universal basic income, basic income, UBI など)は、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して 一定の現金を定期的に支給するという政策。
また、基本所得制(きほんしょとくせい)、基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当[ や、頭文字をとってBIやUBIなどともいう。

最低限所得保障(英:Guaranteed minimum income)は、「全ての個人にベーシックニーズを満たす一定額の所得を給付する」制度・構想である。

とのこと。

これについて思ったことなど少し。

ベーシックインカムについて

いくつかブログで目についた記事を読んでて、

これ「大賛成!!」

って思いました。

っていうか、ほんとにこうなればいいと思います。

現時点で一番マッチした『民主主義体制』だと思います。
(ちなみに私は共産主義者でも社会主義者でもなく、支持もしていません)

ホリエモンさんもいってますが、
「働かざるもの食うべからず、は、もう古い倫理観」
だと、僕も思いますねー。

このベーシックインカムが完全導入されたら、
「お金のためだけに嫌々働く」人は激減し、
人間らしくというか、地球上の生物らしく「働きたい仕事をする」人達が増えるように思う。

まあ、悪いことを考える人も当然でてくるだろうけどね。

簡単に考えられるだけでも、失業者問題、年金問題、社会保障問題、少子化問題、お金に関わる犯罪・・・

ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。囲碁や将棋だけでなく、さまざまな分野で「人間超え」を果たし続けるほか、その「手足」となるロボット技術も進展し、「AI×ロボット」の存在感が急速に増している。もはや、人間は彼らとの共存なしでは未来を築けない。テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは?ホリエモンが世界的な研究者たちと対話を重ねて導いた、唯一無二の「結論」。
無条件の「所得保障」という選択―「ベーシック・インカム」構想とは何か!いま注目の社会理論の全容を明らかにする。
格差拡大と貧困の深刻化が大きな問題となっている日本。だが、巨額の財政赤字に加え、増税にも年金・医療・介護費の削減にも反対論は根強く、社会保障の拡充は難しい。そもそもお金がない人を助けるには、お金を配ればよいのではないか――この単純明快な発想から生まれたのが、すべての人に基礎的な所得を給付するベーシック・インカムである。国民の生活の安心を守るために何ができるのか、国家の役割を問い直す。

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