今日でホームヘルパー講座5日目。
毎日朝から満員電車に揺られながら通学してます。
読書好きな僕は、電車の中ではだいたいいつも読書。

ややつらのホームヘルパー講座

ホームヘルパー講座の方は、今週に入ってから概論や計画、福祉制度など座学続きでやや辛い気味。
さけては通れない部分ではありますが、慣れない用語のオンパレードに僕の頭の記憶域は溢れはじめて・・・

帰りの電車では活字を見る気にもなれずに、周りの人の表情を見回してみると、眉間にしわ寄せて考え事をしている人、目をつぶっている人、携帯電話を操作している人、漫画を読んでる人・・・
楽しそうな顔してる人が殆どいないんですよねー。

そんな中、これから待ち合わせに向かう途中なのか、妄想にふけって嬉しそうな顔で微笑んでいる女性の顔が目に入ったことが嬉しくなって、しばらくその女性を見つめてニコニコしていたら、そばにいた別の女性が僕を観てニコニコしてました。目が合ってお互いにクスリ。
つかの間の楽しい時間でした。

映画鑑賞|オリバーツイスト

なんとなく一人で映画でもみるか!という気分になってしまったので、途中下車して映画館へ。
「おっ今始まったとこや」のオリバーツイストを昨日、

今日はいつもより他の受講生と交流を持てたりがあってまだ気分は良かったのですが、昨日は少ししんどかったなー。
映画に入り込むと気分転換になってとてもいいです。

で、映画のほうはというと、オリバーツイストの主人公の男の子は、ほんと可愛らしいきれいな目をしてる。

この作品がデビューだったみたいですね。あとは泥棒グループの元締めのお爺さんも観ていて飽きないです。

知らなかったけど、イギリスでは名優で「サー」称号の方のようで。

内容は、一種のサクセスストーリーになるのかな?
たらい回しにされる孤児が泥棒ファミリーに拾われ、色々あった挙句裕福な紳士に拾われて幸せに!?といった感じ。
風景なんかも楽しめました。

文豪チャールズ・ディケンズの原作を、『戦場のピアニスト』でアカデミー賞監督賞を受賞したロマン・ポランスキーが、どっしりとした風格を漂わせて映画化。19世紀、9歳の孤児オリバーは、奉公先の家を飛び出し、ロンドンへ向かう。彼を助けたのは、悪党のフェイギン老人。オリバーは、彼の下でスリをはたらく少年たちの仲間に入る。ストーリーは、原作をそのままなぞった形だ。プラハのセットに再現された街並みが雰囲気たっぷり。一気に19世紀のロンドンへトリップさせる。オリバー役は、新人のマックス・バーニー少年で、その憂いを含んだ瞳が印象的。

風景といえば、ハリーポッターの風景も好きなんですよね。

アイルランドの森のようなイメージというか、画家ボッティチェルリの絵の中の風景とか何故か好きなんですよねー。

映画鑑賞|ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ということで、同じパターンで今日はハリーポッターもみてきました。

ハリーポッターはまだまだ続くようです。ヴォルデモートが復活してしまった!
ハーマイオニーは綺麗になってきましたね。終わりがすっきりしないけどおもしろかった。

また明日が楽しみ(^^♪

・あらすじ | 世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント「三大魔法学校対抗試合」の開催が決定した。「炎のゴブレット」が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していくのだった。J.K.ローリング原作の『ハリー・ポッター』シリーズ第4作目となる本作では、これまでのシリーズとは一変。ハリー、ロン、ハーマイオニーは少年期に永遠の別れを告げ、かつて想像さえし得なかった巨大な何かに挑んでいく。

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