パラオでダイビングやペリリュー島戦跡巡り(動画有) 2017/3/19-21

3月18日からパラオへ行っておりました。

パラオは、数えてみると17年ぶり2度目。
加えて海外で潜ること自体もそれ以来なので密かにドキドキでした♪

20170319092622.jpg今年はお世話になっている恩師が、なんと「ダイビング50周年記念」という節目。
それを記念してパラオツアーを企画し、お誘いいただきました。
(当初は引退の言葉がチラホラ出て少し心配しましたが、今回その言葉はなしで一安心(?))

20170319124507.jpg

17年ぶりのパラオは、乾季にも関わらず到着早々雨のお出迎えで不安がよぎりました。

結果、3日間とも日中は晴天に恵まれてよく日焼けできました。

海の方も相変わらずの魚影で大満足。

惜しみなく出てきてくれた大物は、マンタ以外全てに会えた感じでした。

反面、ポイントによっては透明度がここ白浜より悪く感じたトコもあって残念...
ブルーコーナーももっと抜けていた印象だったのでそこが気がかりかも。

各ポイントやツアーの様子は下記それぞれの動画ダイジェストをどうぞ。

初日1本目のダイビング「フェアリーランド」

チェックダイブを兼ねて穏やかで綺麗なポイントへと。

すごい量のサンゴや熱帯魚たちがとても綺麗だった。

初日2本目のダイビング「ブルーコーナー」

海中の流れが殆ど無かったのは寂しかったが、期待の大物達はほぼもれなく現れてくれて満足。

初日ダイビング後の帰路ボート

その日のダイビングを終えてコロールへの帰路ボート上での様子。

ロックアイランドをすり抜けすり抜け、ナチュラルアーチの下をくぐり...
気持ちよかった。

2日目1本目のダイビング「ジャーマンチャネル」

期待のマンタは叶わなかったが魚影には満足。

ただ、透明度は白浜でのいま時よりも悪くて目を疑う...

2日目2本目のダイビング「ブルーコーナー」

前日の同ポイントに比べて流れが強くて、個人的にはとても面白かった。

2日目3本目のダイビング「ニュードロップオフ」

個人的には地形、魚影、透明度等の海中の感じが総合的に1番良かった。

エメラルドブルーの海と豊かな自然がそのままの姿で出迎えてくれる癒しの島国、パラオ。2012年に世界遺産に登録され、ますます注目が集まっています。本誌ではクラゲと一緒に泳げる湖、ジェリーフィッシュレイクや天然泥パックの湖、ミルキーウェイなど自然界の不思議を体感できるツアーを詳しく紹介しています。またパラオは世界中のダイバーが憧れてやまない、ダイビング天国。

3日目ペリリュー島戦跡巡り(陸上ツアー)

パラオ最終日はダイビング無し。

ペリリュー島戦跡巡りツアーに参加し、ボートでペリリュー島へ。
観光・慰霊してきました。

最後に今回ご一緒させていただいたメンバーのご紹介。

恩師で「Archimedes」のオーナー青山さんとそのご子息誠一郎さんや親戚ご友人達。
今回のダイビング中のバディだった「オーシャンハウス下川原」のオーナー下川原さんもダイビング50週年記念。
今回ホテルで同室だった串本「コーラルクイーン」のオーナー小松さん。
石川県の「能登島ダイビングリゾート」オーナーのお二人鎌村さんと須原さんは3名のお客さんもご一緒でした。
皆様ありがとうございました。

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
ここにご紹介の画像を含め、撮影した画像は下記フォトギャラリーページにまとめています。どうぞご覧ください。
2017年03月撮影海フォトギャラリー|南紀白浜スパダイブ
第一次大戦後、日本の委任統治領となり、太平洋戦争では、侵攻する米軍に空前の損害を与えた激戦の島。現地の人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の物語…。現地の写真満載。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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