DAN酸素インストラクターコース

現在休止中プロコースは現在は行っておりません。再開期日は未定です

※PADIのインストラクター開発コースは2012年一杯までで終了しました。
2013年以降現在、インストラクター関連コースは開催しておりません。
(EFR/DANインストラクターも同様)
以降のインストラクターコースに関しては、開催決定次第更新します。

緊急酸素供給法の普及に一役かってダイバーの安全意識向上!

概要

※減圧障害の応急処置として最善の方法であるDAN酸素供給法は、CPRや応急処置とともにダイバーにとって必携の技術です。
DAN酸素インストラクター認定カード
DAN酸素プロバイダーは、国際的に認知された認定です。
医師等が周りにいない状況下での緊急対処法として、救急車を待つ間や医療機関へ搬送する間に酸素を供給する知識と技術を持った人ということになります。
そういった人を育成するのがこのDAN酸素インストラクターの役割です。
 

主旨

私達ダイビングインストラクターは、当然のこととして事故等起こらないよう常日頃細心の注意を払っていなければなりませ。
ですが、一般ダイバーの方々がこういった酸素に関する知識や技術を身につけることが各々の安全意識の向上につながります。
そして、そうするように勤めるのも大切なダイビングインストラクターの勤めであるはずです。

 

スパダイブ、エウレーカダイビングカレッジが開催するDAN酸素インストラクターコースは、
緊急時の酸素の有効性を理解した上での酸素の普及、正しく有効な使用法のレクチャー法を教えるコースです。
DAN酸素器材
※日本国内では酸素は医薬品として扱われており、薬事法により医師のみが投与できる、とし誰もが簡単に取り扱えるものとされていません。
DAN酸素プロバイダーは、国際的に認知された認定であり世界で通用するのですが、日本国内においては、医療専門家が周りにいない状況下での緊急対処法として、救急車を待つ間や医療機関へ搬送する間に酸素を供給する知識と技術を持った人ということになります。
身内の方が酸素を必要としている状況で、緊急酸素があるのに周りに医師がいない場合!あなたならどうしますか?
と自分自身い、受講者に問い掛けてみて下さい。
 

コース料金

¥42.000−(プロバイダーCカード所持者は¥31500)
 

必要日数

1〜2日
DAN酸素プロバイダーコース用教材
(基本的にリクエストベースで開催致します)

コースへの参加前条件

PADIインストラクターとして更新済みで、ティーチングステータスであることが必要です。

事前学習に関する参加前条件

「インストラクター候補生ワークブック」の全IDCナレッジリビュー(16)を修了していなければなりません。

必要教材

・DANインストラクター用教材セット
・DANプロバイダー用教材セット